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2008年1月に発表されたデンマーク・オルフス大学病院の研究[51]では、
大麻精神病とされ治療をうけた609人と、
統合失調症やそれに関連する病状で治療をうけた6476人の
家族歴を比較した結果、親や兄弟など第一度近親者で統合失調症になった人のいる割合は、
どちらのグループでも変わりはなく、
統合失調症の発症率は
大麻の使用には関係がなく、
元来統合失調症であるか、
なりやすい人が大麻を吸った場合、
当初大麻精神病と診断され、
その後統合失調症となるとしている。