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注射器を無許可販売容疑 岐阜の美容外科医を追送検
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大量の医療用注射器を、無許可で売ったとして、大阪府警薬物対策課などは26日、薬事法違反(無許可販売)の疑いで、
岐阜県大垣市、美容外科医鈴木隆史容疑者(52)=麻薬取締法違反罪で起訴=を追送検した。
薬物対策課によると、鈴木容疑者は「小遣い稼ぎでやった」と供述。販売相手の無職の男(45)は覚せい剤取締法違反罪で公判が進んでおり、注射器の流通先や使い道を調べている。
送検容疑は昨年9月27日、医療機器の販売に必要な知事の許可がないまま、勤務していた病院で仕入れた注射器計2800本を、無職の男に約11万円で売った疑い。
薬物対策課はまた、催眠作用が強い向精神薬「エリミン」1千錠を、無職の男に約2万5千円で販売したとして、麻薬取締法違反容疑でも追送検した。
薬物対策課などは1月、エリミン400錠を無職の男に売ろうとしたとして、麻薬取締法違反の疑いで鈴木容疑者を逮捕。2007年2月~昨年10月に
注射器約8万6千本、エリミン約8800錠で計約420万円を売り上げたとみている。