10/02/27 14:12:38 dBJAVxQk0
整理するとこういう感じ
・アクセルのDBW(ドライブバイワイヤ、直接ペダルとつながったワイヤで
スロットルを駆動するのではなく、アクセルのところについたセンサからの
信号でステッピングモータがスロットルを電気的に動かす)が暴走することは
限りなく少ないとは考えられるが、人間のやることではあるので100%とは言い切れない
・レクサスES350のトランスミッションの操作レバーは同じくBW(バイワイヤ)な
接続になっていて、昔の車のように直接トランスミッションに機械的につながっていて
それを操作しているわけではない
・だからレバー自体はRにだって入る(が、通常はコンピュータが判断して入れない)
・ただしNレンジなら少なくとも、トランスミッションコンピュータ(ドライブバイ
ワイヤのスロットル駆動機構とは別系統)がまともならNレンジに入って駆動は切れたはず
・なので、おばさんの証言が仮に本当だとすると、スロットルのコンピュータと
トランスミッションをつかさどるコンピュータ、さらにすべてを統括管理している
全体のECUのそれぞれが機能していないという状態以外考えられない
・そういったことが果たして起こりうるのか?
ということだね。