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広島県の山中で島根県の女子大学生の遺体が見つかった事件で、警察は26日から、
解決につながる有力な情報に最高300万円の懸賞金を出す。
広島・北広島町のスーパーマーケットでは、警察官が情報提供を呼びかけるチラシ1000枚を配った。
懸賞金は最高で300万円で、26日から1年間が対象となる。
去年10月26日夜、島根県立大学1年・平岡都さん(当時19)がアルバイト先を出た直後から行方がわからなくなり、
去年11月6日、北広島町の臥龍山で遺体の一部が相次いで見つかった。
これまでに900件の情報が警察に寄せられたが、逮捕にはつながらず、警察は聞き込み捜査を続けている。
また、遺体は空き家で切断されたとみて、空き家を中心に捜索している。
事件発生から4か月がたち、難航する捜査に、警察は懸賞金制度を適用した。
制度は発生から半年たったものが対象だが、事件の重大性などから前倒しした。
警察庁長官が現地を訪れるなど、警察は事件の解決に威信を懸けている。
しかし、解決の糸口は見えないままで、警察は「わずかな情報でも提供してほしい」と呼びかけている。
島根県警・広島県警合同捜査本部:0120-385-301
日テレ
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