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南米ペルーの世界遺産「ナスカの地上絵」近くで25日朝、
観光客7人を乗せた小型機が墜落、操縦士も含め7人全員が死亡した。
国営アンデス通信によると、小型機はナスカ航空が所有。
観光客は子供1人を含んだチリ人3人、ペルー人3人だった。
墜落の原因などは不明。
ナスカの地上絵は、巨大な動植物などがペルーの高原地帯に描かれたもので、
上空からしか全体図が見えない。
ペルーの主要な観光地で、地上絵を見たい観光客は小型機などに乗るのが一般的。
ペルーでは1月下旬、もう一つの主要な観光地マチュピチュ遺跡近くで
豪雨による土砂崩れが発生し、遺跡へ向かう道路や鉄道が遮断されている。
ソース:CNN
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1994年にユネスコが世界遺産に指定したナスカの地上絵
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