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□自民で「派閥の衰退」が顕著に 代わって「勉強会」が花盛り[10/02/25]
自民党各派閥の衰退が著しい。昨年の衆院選で所属議員数が
激減したうえ、野党転落によりポストの配分機能が大幅に低下し、
資金力にも陰りが生じているためだ。執行部からは、「派閥解消論」まで
飛び出しており、派閥の存在意義が問われる事態になっている。
その一方で、舛添要一元厚生労働相らを中心に、派閥や党を越えた「勉強会」が
相次いで発足するなど、党内力学は様変わりの様相となっている。
「今、自民党の派閥に弊害があるのか。全くない」(町村信孝元官房長官)
「執行部が落選議員らを物心両面で面倒みて、選挙応援もしてくれるのか」
(伊吹文明元幹事長)
25日昼に開かれた各派総会であいさつに立った幹部はこぞって「派閥解消論」の
打ち消しに躍起となった。石破茂政調会長や田野瀬良太郎総務会長らが最近、
解消論を口にしていることが背景にあり、実際、石破氏は24日の記者会見で、
「(派閥が持つ)選挙、政策の機能は党に集約すべきだ」と主張した。>>2以降へ続く。
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URLリンク(sankei.jp.msn.com) MSN産経ニュース [10/02/25] 配信
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