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★鳩山邦夫が会長の「日ロ協会」で“詐欺事件”が発覚
自民党の鳩山邦夫議員が会長を務める団体で“詐欺事件”が発覚。騒動になっている。
問題の団体は、NPO法人の「日本・ロシア協会(日ロ協会)」(東京)。日本とロシア
(旧ソ連)の国際親善を図る目的で65年に設立。現在の最高顧問は森喜朗・元首相。顧
問や理事には与野党の現職国会議員が名を連ねている。そんなリッパな団体で起きた“詐
欺事件”は17日の理事会で報告されたという。
「理事のN氏が昨秋、協会主催のイベントに『広告を載せないか』などと言って助成名目
で知人から300万円をだまし取っていたというのです。邦夫会長は『N氏のことは顔も
知らない』と釈明しているが、本来ならば団体の名前を犯罪に利用したのだから、即刻、
理事を解任するべきです」(事情通)
実はこのN氏は07年ごろ、「日本財団」と全く関係がないのに、「日本財団の融資を
斡旋する」などと吹きまくり、財団から警告を受けた人物。自民党議員らが役員に顔を並
べる団体にしては、何ともオソマツだ。日ロ協会の説明はこうだ。
「事件は昨年9月ごろに起きたようだ。邦夫氏が会長になったのは事件後だから、N氏の
顔を知らないのは本当だ。当協会に被害はなく、N氏と被害者との間で話がまとまったと
聞いて、そのまま(理事留任)にした。仮に問題が残っているなら、解任を含めて厳正
に対処したい」(事務局)
鳩山邦夫会長は、兄貴の悪口を言っているヒマがあるなら、足元をソウジした方がいい。
■ソース(日刊ゲンダイ)
URLリンク(gendai.net)