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不況で家メシが増え、はっきり分かった。妻の料理がマズい、マズすぎる。悩める夫も多いようだ。ひと昔前なら、
「こんなもん食えるかああ!」とちゃぶ台をひっくり返せば済んだが、イマドキはそうもいかない。何かいい策はないか?
「主婦が作る料理のマズさには、いくつかのパターンがあります」
そう話すのは、料理研究家の山中裕子氏だ。家庭料理中心の料理教室を、横浜市の自宅で開いて12年。
教室に通う主婦を観察していると、とにかく有名料理店のメニューばかり作りたがり、
夫や子供に毎日食べさせる料理は二の次、三の次だという。
「手に入りにくい材料を使った、手間ひまかかる料理は真剣そのもの。しっかりメモを取ります。
でも、肉じゃがや煮魚、ハンバーグや豚のしょうが焼きにはまったく興味がない。スーパーで
総菜を買ったほうが安上がりだと言うのです。母親に料理を教わった主婦は、今や絶滅寸前。
40代で調味の5要素〈さしすせそ〉を知らない主婦もいます」
許せん!
●“ハンスト”も辞さず
こんな主婦ばかりでは、家メシが憂鬱(ゆううつ)になるのも無理はない。だが、減る一方の給料で毎晩外食では、
今度は家計がマズいことになる。やはり妻を料理上手にするのがベターだろう。山中氏は、料理がどう下手で
どうマズいかを見極めれば、簡単に料理上手妻に変身させられるという。
(日刊ゲンダイ2010年2月18日掲載).2010年02月21日10時00分 / 提供:ゲンダイネット
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★1の時刻 2010/02/21(日) 11:34:20
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