10/02/22 10:36:54 /HKXQyEp0
ちなみに2000年代に入ると公共事業投資は大幅に縮小され
建設国債の発行額は急速に減っていきますが
それに代わって増大したのは社会保障費
60歳以上の老人が激増したことにより、毎年借金がかさんでいったのです
それもこれも、小沢一郎が1990年代に政界を引っ掻き回して
海部~小渕政権時代に何も手を打ってこなかったツケです
それでも、小泉改革以降、どんどん債務の整理が進んで
福田政権時代の2008年には、とうとう債務残高が43年ぶりに減少するという成果を挙げたのです
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