10/02/22 10:36:51 /HKXQyEp0
>>570
さて問題です
たとえば、の話
平成5年に空港建設の計画を立てて、平成7年に着工、平成16年に完成したとします
当然、平成7年から平成16年まで毎年予算が付けられるわけですが
このために国債が発行されますね
さて、この借金の責任が【特に重い】のは、どの政権でしょう?
A.細川内閣(平成5年)
B.村山内閣(平成7年)
C.小泉内閣(平成16年)
答えは火を見るより明らかですね
小沢一郎が日米構造協議により、内需拡大のためと称して
10年で総額430兆円の公共事業投資計画を閣議決定
(当時の小沢は閣内にはいなかったが、当時の海部内閣の実質的なオーナー)
さらに、村山内閣時代に200兆円を上乗せして
13年で総額630兆円の公共事業投資計画を閣議決定
(当時の与党には、新党さきがけ=鳩山、菅、前原、枝野らがいた)
そして、平成の借金王と自嘲した小渕内閣で連立を組んでいたのは
自由党=小沢一郎
小渕が公共事業投資に邁進したのは、小沢の意向だったわけ