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昔の記事。また大阪かぁ・・・ちょっと悲しい元地元
【突然の閉店】 スーパー商品券 3700万円 “紙くず”
1 :体脂肪率23%φ ★:04/09/22 16:20:33 ID:???
大阪市内を中心に7店舗を経営していた中堅スーパー「アルファー」(大阪市淀川区、
松本和夫社長)が、大阪地裁に民事再生手続きを申し立てたことで、事前販売された
約3700万円分の同社の商品券が利用できなくなっていることが22日、わかった。
現金よりも1割多く買えるため、被害者の中には生活費を節約しようと数十万円分を
一括購入した主婦やお年寄りもいる。同社は再生困難とされ、将来、商品券を使える
見込みはないうえ、債権として届け出ても、額面の1―2%程度しか返還されない
見通しという。
アルファーは1987年に設立、生鮮食料品に特化した店舗展開をし、96年1月期の
売り上げは100億円を超えた。しかし競合店の進出などが原因で経営が悪化。
今年2月期の売り上げは約62億円に減少、約5400万円の赤字となり、同8月25日に
民事再生手続きを申し立て、同日、全店が閉鎖された。
(略)
アルファー淡路店(大阪市東淀川区)で計30万円分を購入し、14万円分が未使用の
主婦(37)は「少しでも生活費を浮かそうと、貯金をはたいて買ったのに……」と嘆く。
同店が入居するマンションに住む男性(61)は、14万円分買ったうち4万円分しか
使っておらず、「信頼して毎日、買い物をしていた。閉店の前日まで折り込み広告を
出していたのに、突然閉店して商品券が使えなくなるなんてひどすぎる」と憤っている。
(略)
(読売新聞) - 9月22日15時49分更新
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