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日本と韓国が領有権を主張する竹島(韓国名:独島)を世界の人に知ってもらおうと、
冬季オリンピックの開催地バンクーバーで、ワシントン大学の韓国人留学生たちが広報活動に動き出した。
13日に聖火台前の広場で行った5時間ほどの広報活動に続き、20日と21日にもバンクーバーを訪れ広報活動を行うそうだ。
島根県が定めた2月22日の「竹島の日」を意識したもので、
ワシントン大学の韓国人留学生会が主催している「独島を知らせる運動本部」が行う活動である。
団体の関係者はバンクーバーでの活動について「冬季五輪期間中は世界各地から人が集まるため、独島を世界に知らせることができる。
『ソウルは我らの領土』と叫ぶみたいなもので、当然の事実を広報しないといけない現実が辛い」と語っているそうだ。
また、ソルトレークシティにあるユタ大学の韓国人留学生らは、五輪開催中の2月19日を含め、
09年9月から4回にわたってユタ大学の大学新聞「The Daily Utah Chronicle」に竹島の領有権を主張する広告を掲載している。
今後も積極的に広報活動を行うと表明するとともに、他地域の韓国人留学生の積極的な参与を求めている。
このようなアメリカ在住の韓国人留学生による積極的な広報活動について、
08年にロサンゼルス在住の韓国人によって発足された「在米独島守護運動本部」は、全面的な支持を表明、
在米韓国人にもっと高い関心と支援を呼び掛けている。(編集担当:金志秀)
記事引用元:サーチナ[2010/02/21(日) 15:12配信]
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