【国連】温暖化報告、誤記や金銭問題も ヒマラヤ氷河は35年までに解けてなくなる→IPCCはあっさり誤りを認め陳謝 2350年の誤記★2at NEWSPLUS
【国連】温暖化報告、誤記や金銭問題も ヒマラヤ氷河は35年までに解けてなくなる→IPCCはあっさり誤りを認め陳謝 2350年の誤記★2 - 暇つぶし2ch1:シガテラな本屋さんφ ★
10/02/21 21:07:03 0
地球温暖化の危機を警告し2007年にノーベル平和賞を受賞した
国連の委員会「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC、事務局・ジュネーブ)を巡り、
報告書の記述間違いや幹部にまつわる金銭問題などが相次ぎ浮上し、報告書の信ぴょう性が問わ
れる事態となっている。
 間違いが見つかったのは同年の第4次報告書にある「ヒマラヤの氷河は35年までに解けて
なくなる可能性が非常に高い」とする記述。1月17日付英紙サンデー・タイムズが、「厚さが平均
300メートルある氷河が35年までに解けるのは非現実的」とする氷河学者のコメントを紹介すると、
IPCC側はあっさりと誤りを認めて陳謝した。

 一部の学術論文は「『2350年』とすべき記述を間違えた可能性がある」と指摘している。
 同報告書を巡っては昨年11月、作成にかかわった英イーストアングリア大のコンピューター
に何者かが侵入、同大の研究者が米国の研究者に気温の低下傾向を隠すための「トリック
を終えた」と書いて送信したメールなどを盗み出し、ネット上に公開する事件も発生した。このため、
IPCCが氷河の解ける時期を温暖化の危機をあおるために意図的に間違えたと批判する声もある。

 さらにこの報告書にある「オランダの国土の55%が海面より低い」という記述についても
データを提供したオランダ環境評価庁が「不正確」とし「『国土の26%が海面より低く
国土の29%が海面よりは高いが洪水の影響を受けやすい』が正しい」との声明を出した。
 これについて、IPCC事務局は「『国土の55%が浸水する恐れがある』と記述すべきだった」
と事実上、誤りを認めた。

 また、ラジェンドラ・パチャウリIPCC議長も金銭絡みでやり玉に挙がっている。
 1月17日付サンデー・テレグラフなど複数の英紙を総合すると、パチャウリ氏が理事
長を務める団体は、トヨタ自動車から8万ドル(約728万円)の寄付を受け取る一方、
パチャウリ氏が審査委員長を務める環境関係の表彰では、同社のハイブリッド車「プリウ
ス」が最高の賞に選ばれ、トヨタには150万ドルの賞金が贈呈されるという。(略)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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