10/02/19 20:45:41 EN8L3oDP0
>>224
んー>>202の続きには
> 「労務動員計画」(のち「国民動員計画」)によって、はじめは「募集」の形式で、ついで「官斡旋」の割当で、
>最後は徴用令を直接適用して、いずれも強権的に日本に連行された朝鮮人の数は、政府統計で確認されたものだけでも、
>一九三九年から終戦までの合計で七二万四七八七人(終戦時現在数三六万五三八二人)に上っており、
>このほか軍人・軍属として各地に連行されたもので明白なもの三六万四一八六人があり、また朝鮮内で動員されたものは四〇〇万人を越えていた。
>日本に強制連行された朝鮮人労働者のうち死亡または行方不明の数は六万四〇〇人、これに軍人・軍属の一五万人を加えると二〇万人をこえている。
って書いてあって、法律上罰則が無く本当に任意で来たのか、それとも事実上強制だったの分からんのだけど
今の時代の警察とかの公務員の順法意識と人権感覚で、当時の時代の実態を条文のみから推定するのはできないと思うが