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カナダの地域航空ジャズ・エアが今月初め、体臭が強烈な男性乗客の搭乗を拒否していたことが18日分かった。
同機が飛び立っていた東部プリンスエドワード島シャーロットタウンの地元紙が報じた。
体臭を理由に機内から締め出されるのは極めて異例とみられる。この男性がどのような体臭を発していたのかは不明。
同紙によると、2月6日の出来事で、男性の近くに座っていた女性は「とても不快な状況に直面していた」
と振り返り、他の乗客も不満を述べながら、男性を凝視していたという。別の乗客は「すごかった」とも証言した。
同航空の広報担当も男性の搭乗を遠慮願った事実を確認した。拒否した理由の詳細には触れなかったが、
「航空会社として、乗客、乗務員の安全と快適性を守るのが最重要な責務」と説明。「場合によっては、
問題が大きくなる前、乗務員が乗客を排除することも必要になる」と述べている。
ただ、同社は他の航空会社同様、乗客の体臭について特定の方針は持っていないとも付け加えた。
2010.02.19 Web posted at: 15:25 JST Updated - CNN
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