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政府は19日午前の閣議で、政権交代が確定した直後の昨年9月1日、
麻生前政権の下で官房機密費(内閣官房報償費)2億5000万円が引き出されたことについて
「それまでの支出の態様とは異なるものと言わざるを得ない」とする答弁書を決定した。
鈴木宗男衆院議員(新党大地)の質問主意書に答えた。
平野博文官房長官が昨年11月に公表した官房機密費の支出状況によると、
自民党政権当時、毎月の支出額はおおむね1億円だったが、同年9月1日の
支出額は突出して多額だったことが分かっている。
この支出について、答弁書は「河村建夫前官房長官の判断により
執行されたものであり、個別具体の判断の適否については、
現内閣として答える立場にない」としている。
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