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番組制作会社の売上高、08年度は8.9%減 3年ぶり減少
総務省は18日、放送番組制作業の実態調査の結果を発表した。2008年度の番組制作会社の売上高は
1社あたりの平均で約7億7500万円となり、前年度より8.9%減った。減少は3年ぶり。
08年9月からの金融危機で放送局の収益が悪化し、番組制作費が削られた影響とみられる。
調査は放送局を除くテレビ・ラジオ番組の制作会社を対象に実施。414社から有効回答を得た。
経営上の問題点を聞いたところ、73.7%が「受注単価が低い」と回答した。「放送局との取引慣行の
公正性・透明性が低い」との回答は22.2%となり、前年度より10ポイント近く上昇した。(23:25)
日経ネット
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