10/02/17 22:15:59 d3iUOT1z0
英国はテロリズム法を2000年に制定してるんですけど
次なる敵、アルカイダ対策のための法律でした。
内情からは、これは建前的なとこもある。
法律の主な中身は
IRA(北アイルランドの組織)の根本対策と最終的排除
その後の移民法改正を念頭にしている(イスラム移民対策)
この英国のテロ法は、ブッシュ政権の愛国者法のよりも早く
米国の愛国者法の基礎となる。
つまり、英国の国内戦争、IRA(北アイルランドの組織)の排除というのは
中東戦争に絡んでいた。
さてこの英国のテロリズム法、これを日本に置き換えて、民団を想定すると
その内容がよく理解できてしまうというものらしいです。
定義は、「邪悪な思想との闘い」「寄生民族の排除」となります
あまりにストレートに聞こえますが、そのままです。
在日民団組織、これらは成立過程からテロ組織だったわけで
組織的なテロ構想を抱くものに対しての戦争(対策)というのは
まさに次世代の戦争と定義されたものでありました
「コンバット・ゾーン」と呼ばれますが、海外では研究され尽くされ
日本における「コンバット・ゾーン」が何か、当然定義され研究されています
その中におそらく民団なる組織も浮かび上げられてきたのではないかということです。
(ブログから引用)