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“シロ宣言”で幹事長の座にとどまり、再び夏の参院選に照準を合わせた民主党の小沢一郎幹事長。
一方で、今後、抵抗勢力になりかねない党内の反小沢系議員らへの“大粛清計画”もささやかれている。
特に注目されるのが対検察当局。自身の政治生命を脅かそうとした存在だけに、3月人事での「報復」が注目されている。
「強制力を持った検察の捜査に勝るものはない。その結果、不正はないと明らかになったのだから、
国民ははっきり理解していただける」
小沢氏は14日午後、記者団にこう語り、衆院政治倫理審査会への出席要求には応じない考えを示した。
東京地検特捜部が今月4日に不起訴の判断を下してから、小沢氏は強気の主張を繰り返している。
先週半ば、建設中の新議員会館の部屋割り表が配られた。小沢氏を支える若手議員グループ「一新会」の
関係者は不起訴の高揚感も手伝ってか、「バカどもが第1議員会館8階に集まる。火でも放とうか」と冗談を飛ばした。
「バカども」とは、枝野幸男行政刷新相や前原誠司国交相、野田佳彦財務副大臣といった、幹事長辞任含みで
小沢氏の責任に言及した面々や、反小沢色が濃い“7奉行”の仙谷由人国家戦略相や玄葉光一郎衆院議員。
さらに反小沢の小宮山洋子、手塚仁雄両衆院議員らも含まれるという。
激し過ぎるジョーク。小沢氏側の勝利宣言の側面と、反小沢陣営への遺恨がうかがえる。
夕刊フジ
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不起訴で強気の小沢幹事長。次の一手は抵抗勢力への“大粛清か”(写真はコラージュ)
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2010/02/16(火) 22:26:00
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