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日本ユニセフ協会大使で歌手のアグネス・チャン(54)が15日、内戦が激化するアフリカ東部のソマリアを初訪問するため、
東京・羽田空港を出発した。同国は1991年に当時の大統領が国外追放され、内戦状態に。現在も事実上の無政府状態が
続いており、大使館も領事館もなく、危険度も最高レベルという国への視察にアグネスは「(訪問の)希望を出して
2回キャンセルされていて、3回目の正直。期待と不安で何日も眠れていない」と真剣な表情。
現地の子供たちに「心配しているから来たよと伝えたい。平和のために女性教育を広めたい」と語った。
3月16日には32年ぶりの日本武道館公演が控えており、「とにかく元気で帰ってきたい」と笑顔を浮かべた。
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歌手のアグネス・チャン(54)が日本ユニセフ協会の大使として15日夜、羽田空港からソマリアへ出発した。
98年に初代大使に就任し、今回が13回目の海外視察。出発前に取材に応じ、
「期待と緊張が高まって眠れなかった。ソマリアが今、どういう状況にあるのか、しっかり伝えたい」と意欲を見せた。
同地では20年以上内戦が続き、無政府状態。アグネスは危険に遭遇した際の訓練を受け、
人生3度目となる遺書も執筆した。2日間かけて現地入りし、子供と友好を深めるなど6日間滞在する。
3月16日には32年ぶりの日本武道館公演が控えており、「みんなに生きて帰ってと言われます。
体力が続く限り大使を続けたい」と気合を入れていた。
画像ソマリアへ出発したアグネス・チャン
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アグネス残す3度目の遺書…ユニセフ大使ソマリア出発
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