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・バンクーバー五輪日本代表選手団の橋本聖子団長と、渡航時の服装の乱れが問題となった、スノーボード
男子ハーフパイプ代表の国母和宏選手(東海大)が12日、バンクーバー市内で会見し、改めて謝罪した。
国母選手は10日の入村式に続き開会式参加も自粛。17日の競技には出場する。
9日の日本出発時とバンクーバー到着時、国母選手は日本選手団公式ウエアのネクタイを緩め、ズボンを腰の
低い位置に下げ、シャツのすそも出していた。日本オリンピック委員会(JOC)や全日本スキー連盟(SAJ)に
多くの批判が寄せられ、国母選手は入村式後に開かれたチームの会見で謝罪はしたものの、「反省してまーす」と
語尾を伸ばすなどした。
SAJは五輪代表推薦の取り消しを申し入れたが、橋本団長が国母選手と話し合い、最終的に出場させることを
決めた。橋本団長は国母選手の服装については選手団の規範に反しているとの判断を示したうえで、「ここまで
来て試合に出ない方が無責任。責任をまっとうしてほしい」と理由を説明した。
また、服装の乱れを正せなかった萩原文和監督と2人のコーチにも責任があるとして、開会式出席を自粛させた。
今後は五輪終了後、SAJが処分を判断する。
■国母和宏選手の話 「いろいろな方々にご心配とご迷惑をおかけしてすいませんでした。応援してくれる方々の
ために雪の上でいい滑りができるよう頑張る。責任を重く感じています」
■橋本聖子日本選手団団長の話 「(国母選手と)2人でじっくり話し合った。本人も反省している。競技に出ることで
責任を取り、全日本スキー連盟の出場辞退を撤回させていただいた。子どもたちに夢を与えるのが今の彼の
最大の仕事だ」(一部略)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
★あわや出場辞退!国母 橋本聖子会長に救われた
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
※動画(問題発言は29秒あたり):URLリンク(www.youtube.com)
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