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NHKスペシャル「シリーズ・JAPANデビュー アジアの“一等国”」の出演者などから番組内容に偏向があったと
批判が相次いだ問題で、出演者の台湾少数民族・パイワン人や視聴者ら計約1万300人がNHKに計約1億1千万円の
損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が15日、東京地裁(岡健太郎裁判長)であった。NHK側は争う姿勢を示した。
また、原告側が意見陳述を行い、「台湾の日本語世代の人たちは、
教育への貢献など日本による統治時代を高く評価している。
(証言をねじまげた今回の番組は)公共放送として許されない」などとNHKの姿勢を批判した。
問題の番組は昨年4月5日に放送されたが、「日本の台湾統治を批判するため、
出演者の証言をねじ曲げている」などと批判が集まった。
2月15日18時47分配信 産経新聞
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