10/02/15 18:57:54 zuWcDIpu0
ちなみに「中国には四千年の歴史がある」などと勿体ぶって言われるが
その四千年の間医学方面において実際に連中がやってきた事といえば、
「煉丹術」と称して、様々な鉱物から、現在で言えば何ら科学的根拠が無い、
まったくのデタラメにすぎないと一目でわかるような薬を作り出しては
「これを飲んだら不老不死になる!」などというくだらない妄想を信じて
国家のトップが、辰砂(硫化水銀)入りの“薬”を飲んで続々と中毒で死亡したり、
胎息法とかいう怪しげな呼吸法を編み出しては、
それで常に元気になって病気にかからないとか漫画のような事を言い出したり
房中術というセックステクニックによって、仙人になって不老長寿になるなどと信じたり…
今日に至るまで全く実をつけない、無駄な妄想を繰り返してきたにすぎない。
100年間ずっと変な宗教にかぶれ、無駄を積み重ねてきただけのボケ老人(中国医術)と、
内容のある濃密な20年を生きてきて、たくさんの人間に確かな好影響を与えてきた青年、
どちらが有意義な存在か? と問われれば、後者と言わざるを得ないだろう。
西洋医学に対する漢方の価値など、その程度のものだ。
(ついでに中国は実戦よりも精神性を優先させた結果
今日では弱すぎて総合の舞台では活躍できない中国拳法という武術も生み出したが、
あれは実用性はともかくそのかっこよさが
いまや世界中でエンターティメントとして喜ばれているので無駄ではなかった)