10/02/13 23:51:00 JCVxOnBX0
>>737
軍事作戦上、制服組の領域の中での批判はしても、政策の根本には踏み込まないもの。
戦争開始前に政治家がどこかの国と戦争をしたいと言い出した時、それに対して批判することは許される
というのは、今戦争開始したら勝ち目は何割程度だとか、物資や人員から見てその計画は実現できないとかそういうことは言う。
しかしA国と同盟するのではなくB国と同盟しろとかC国と戦争するよりD国としろとかそういうことは言えない。
今回の連隊長は「同盟」という政府の専権事項に言及したのがまずい。といっても正面からの批判ではなく、わずかにかすっているだけだから、この程度。
はっきり批判していたら制服組トップ総入れ替えくらいあってもおかしくない。
今回はかなりバランスがとれたむしろ甘めの処置だ。
こんなにみんな文民統制の意味がわかっていない。亡国の民よ。