10/02/13 15:23:41 sSAUaIbLP
「失敗の本質」って本に書かれた
旧日本軍の失敗事例をなぞらえて実行してるし鳩山政権
・作戦目的があいまいで多義性を持っていたこと
・戦略志向は短期決戦型で、戦略策定の方法論は科学的合理主義というよりも、独特の主観的インクリメンタリズムであったこと
・戦略オプションは狭くかつ統合性に欠けていたこと
・資源としての技術体系は一点豪華主義で、全体としてのバランスに欠けていたこと
・本来合理的であるはずの官僚主義のなかに人的ネットワークを基盤とする集団主義を混在させていたこと
・システムによる統合よりも属人的統合が支配的であった
・学習が既存の枠組みになかでの強化であり、かつ固定的であったこと、そして業績評価は結果よりもプロセスや動機が重視されたこと
この「業績評価は結果よりもプロセスや動機が重視されたこと」
は>>1の鳩山の言い訳そのものだよね
でこの本の著者は最後に、こう締めくくってるんだよ
「団塊世代は同じ失敗を繰り返すだろう」と