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自民党は昨年の衆院選で落選した片山さつき氏(50)ら前衆院議員数人を夏の
参院選比例代表に擁立する方向で調整に入った。支持団体の自民離れで、
候補者の頭数をそろえるのに苦労している事情が背景にある。
執行部は各候補が知名度を生かし地元中心に票を上積みできるとそろばんをはじくが、
参院側には「参院は駆け込み寺ではない」との反発もあり、最終決定までに曲折も
予想される。
名前が挙がっているのは静岡7区で敗れた片山氏のほか、東京5区の佐藤ゆかり(48)、
長野1区の小坂憲次(63)、大阪19区の松浪健四郎(63)、香川2区の
木村義雄(61)各氏ら。
それぞれ出馬の意欲を執行部に伝え、谷垣禎一総裁や大島理森幹事長が出席した
3日の選対会合で、各都府県連の意向を踏まえ結論を急ぐ方針が確認された。
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