【社会】元連合赤軍幹部・永田洋子死刑囚の脳腫瘍が悪化★2at NEWSPLUS
【社会】元連合赤軍幹部・永田洋子死刑囚の脳腫瘍が悪化★2 - 暇つぶし2ch119:名無しさん@十周年
10/02/12 03:07:13 3FOCErWk0
>>117
【続き】


内ゲバによる死者は100名以上、負傷者は数千人と言われている。内ゲバの巻き添え、あるいは攻撃側の誤認によって死傷したノンセクトや一般人も少なくない。
これらは「誤爆」と言われた。しかし誤爆について、実行した党派が謝罪したケースはほとんどない。


こうした学生運動の変遷は社会主義や共産主義に対する幻滅を生み、彼ら新左翼が忌み嫌っていたはずのスターリン主義の思想とも重なり、
運動の衰退を決定づけてゆくこととなる。 なお最大の内ゲバ状態にあった中核派と革マル派の抗争については両派トップの会談によって
停戦状態になったとされているが、両派ともに公表していない。


1984年1月に、三里塚空港反対同盟の分裂をめぐって、中核派が第四インター関係者を襲撃して大怪我を負わせた。死者はいなかったものの、
アイスピックで大腿部を刺して、ガス壊疽を発症させ、左脚切断を余儀なくさせられた者や、頭蓋骨骨折の重傷者を出している。


これに対して、第四インターは抗議声明を出すものの、元から「内ゲバ主義反対」を主張していたことから、暴力で反撃することはしなかった。
これは中核派による一方的な内ゲバと位置づけられている。ただし第四インターも拠点校では暴力により対立党派を威圧することもあったため、
常に内ゲバ反対という立場を貫徹していたわけではない。


かつて、凶器は鉄パイプやバールなど「凶器となりうるもの」を使用し、殺害そのものを目的しない方法がとられてきた(革マル派は「教育的措置」と称したため、
さらに他党派の憤激を買った)。しかし1990年代以降の革労協などは包丁や飛び道具など、まるでヤクザの抗争の如き内ゲバを演じてきた。


ここまでくると、もはや思想云々ではなく、「殺人」を目的にしているとも戦争とも言われている。




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