【社会】元連合赤軍幹部・永田洋子死刑囚の脳腫瘍が悪化★2at NEWSPLUS
【社会】元連合赤軍幹部・永田洋子死刑囚の脳腫瘍が悪化★2 - 暇つぶし2ch117:名無しさん@十周年
10/02/12 03:04:46 3FOCErWk0

■ 内ゲバ ■

内ゲバ(うちげば)は、内部ゲバルト(ゲヴァルトとも。独:Gewalt、威力・暴力)の略。
政治団体・運動における党派間の暴力を伴った内部抗争を指す。
一般的には日本国内の事例を指す用語である。

内ゲバの歴史

1970年4月 - 中核派 による東京教育大学生リンチ殺人事件
1971年8月 - 革マル派による京浜安保共闘による印旛沼事件
1971年12月~1972年2月 - 連合赤軍による山岳ベース事件
1971年12月- 関西大学構内内ゲバ殺人事件
1975年3月 - 革マル派による中核派書記長内ゲバ殺人事件
1977年2月 - 革マル派による革労協書記長内ゲバ殺人事件
1977年4月 - 革労協(社青同解放派)による浦和車両放火内ゲバ殺人事件
その他、多数(合計1800件)の暴力事件



国家権力の暴力装置(警察等)に対する暴力=ゲバルトを公然と表明する新左翼であるが、革命という共通した目的をもつ左翼陣営の内部にありながら、
路線対立・ヘゲモニー争いを理由に、ある党派が別の党派に暴力を行使する。
これを内部ゲバルトといい、日本でも学生運動で新左翼の分裂が始まった60年代初期から発生していた。
初めは集団の小競り合い程度だったが、後に党派思想に反対する個人を拉致しリンチを徹底的に加えるという陰惨なものになっていく。

また新左翼の街頭武装闘争が激しくなるにつれて、集団での抗争も武器がエスカレートし激しいものとなっていった。
こうして60年代の後半以降はあらゆる新左翼党派間に内ゲバが蔓延した。特に中核派・革労協と革マル派との間の内ゲバは激しく、
70年代には殺し合いの状態になり、革マル派が中核派と革労協の最高指導者を暗殺したことで、内ゲバは「戦争」状態となった。


(中核派最高幹部陶山健一と、革マル派幹部鈴木啓一(森茂)は血をわけた兄弟。2人そろって東大に入学し革共同に加盟するが、
分裂後はそれぞれ中核派と革マル派に分かれた。平成9年1月の陶山の葬儀には鈴木の姿はなかった。)


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