10/02/13 19:59:43 f1aHrtJK0
>>762 の続き
電通亡国論 全4章 その4
日帝36年間の「 植民地支配 」を問うなら、戦後10年間の「 朝鮮進駐軍 」も同時に語るべきなのに、
電通&テレビ局の巧妙な仕掛けで、
・日帝36年間の「 植民地支配 」は 日本人の脳裏に刻み込まれ、
・戦後10年間の「 朝鮮進駐軍 」の 忌まわしい『 歴史認識 』は消し去られた。
何故、日本人は朝鮮人に恐怖を抱くのか?
その理由を口に出して、大きな声で言えない社会環境にされてしまったから、
『 朝鮮人! 』という言葉を聞くだけでも、あるいは『 朝鮮人! 』と口から発する時も、
我々 日本人は、条件反射するように思考停止に陥り、もう それ以上、何も語ることができなくなった。
なんら言い返すこともできず、反論したくても、やはり【 タブー 】を口に出すことはできない。
どんなに「 日帝36年間の謝罪&賠償 」を朝鮮人から責められても、日本人は黙り込むしかなかった。
第2次大戦後から約10年間、あの忌まわしい「 朝鮮進駐軍 」に関わる出来事を、
我々 日本人は、『 歴史認識 』として語れなくなった。
第2次大戦後、約10年間の「 歴史的事実 」を、何故か不思議なことに、
我々 日本人は、大きな声で 皆んなの前で 堂々と語ることができなくなっていた。
そのような【 卑屈民族・日本人 】にされてしまった。
そして、日帝36年間の謝罪&賠償を糾弾された。
無抵抗・無防備となった日本人は、ただ黙って すべてを受け入れるしかなかった。
やはり【タブー】は、皆んなの前で堂々と大きな声で語ることはできない。
---------- 「電通亡国論」 播州赤穂47士 ◆1GFDZ1iNhA より抜粋