10/02/10 22:28:28 0
★余命半年、米で心臓移植 札幌出身の寺町さん 両親ら募金呼び掛け
・重い心臓病で余命半年とされ、米国での心臓移植を目指す仙台市の寺町沙也さん(14)=札幌市出身=の
両親らが8日、札幌市内で記者会見し、手術費などの募金への協力を呼び掛けた。
寺町さんは札幌市立山鼻中の1年生だった2007年、部活動終了後に突然倒れ、心停止。搬送先の
市立札幌病院で一時的に回復したものの、補助人工心臓が必要となったため、東北大病院(仙台)に転院した。
病名は「拡張型心筋症」で、主治医は昨年12月、「心臓移植をしなければ余命は半年」と宣告。日本では
15歳未満の子供からの臓器提供を認めていないため、両親は海外での移植を決めた。
米国のコロンビア大病院から受け入れの内諾を得たが、提供者が見つかって手術した場合は、
計1億3千万円が必要という。
父親の貴史さん(43)は「命のカウントダウンが始まっており、沙也に生きるチャンスを与えてほしい」と話した。
募金の振込先は、ゆうちょ銀の振替口座。
問い合わせは「さやちゃんを救う会」へ。 (一部略)
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)
※画像:URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)
※前:スレリンク(newsplus板)