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平野博文官房長官は10日の記者会見で、鳩山政権で始まった夕方の閣議開催が天皇陛下の
執務の長時間化につながっていると指摘された問題について、「前日に連絡できるものは連絡をし、
できる限り陛下の負担を軽減するように努力はしている」と釈明した。
事前連絡があっても天皇陛下が夜間に執務せざるを得ないとの見方に関しては、
「精神的に軽減できるのではないか。(執務も)明日の朝でもいいものもあり、そこは幅の中で
やっていただける」と述べた。
政府は、天皇陛下の執務への影響が明らかになった後も5、9両日の2回にわたり夕方に閣議を開催。
平野氏は12日の閣議は午前中に開く考えを示した。
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