10/02/10 21:30:18 1Vf5p1Z+0
>黒田伊彦さん
全学生必修科目でこの人の授業受けた事がある。
・のっけから、学校が「部落地名総監」なる本を購入したと延々非難し続ける
・テキストと称しこの人の著書「解放教育実践論」を二千数百円という安価で購
入義務(後に本書と同等の重要性のある島崎籐村「破戒」は膨大な枚数のプリント
配布のみ)
・「一万円札を見る度に、差別を許さないで」
の講義では、「脱亜論」「学問ノススメ」を斬新な解釈で福沢諭吉を差別主義者
と断罪。
・狭山事件を学ぶ際、石川被告の無罪という一方的解釈もとい前提で、被害者女
性の人権に配慮し遺体写真や、どの様に強姦され殺されたかを詳細に解説。後の
福田君弁護団等手法の先駆をつけた。
・街道の輝かしい歴史と糾弾会の模様を臨場感たっぷりに解説。聴講者を( ゜д
゜)させた。
・街道や講義内容、逆差別等の質問をぶつける不届者への回答は「貴様みたいの
が差別主義者なんやぁっ!」と脳天から甲高い声で容赦なく糾弾で。
・笑顔の可愛いそこら辺の冴えないオサン風で、元祖癒し系感はあったが、学食
でうどんを召し上がる際必ず彼の周りには即座に大きな空間が広がり、得も云え
ぬオーラを発していた。
・そんな黒田先生の知らない所で皆「イヒ公」「ブラッキー」の愛称で呼んでい
た。