10/02/10 16:04:16 avjMCFh60
天皇陛下と神道への勘違いも大変多い
個人では、神祇信仰によって、あらゆる神に感謝し、
家族では、神棚に父が、家族の健康を感謝し、
集落では、神社に神主が、その集落の豊作や豊漁、住民の健康を感謝し、
国家では、伊勢神宮で天皇陛下が、国家の繁栄と安定を感謝している。
これらは神道によって、歴史と伝統が続き、発展してきた姿である。
年末年始の帰郷の時の事です。
神棚で率先して家族の健康を祈る団塊の世代の父親が、
天皇反対とか言い始めるので、上記の連なりと歴史を説明すると、
何も言わなくなる、何も言えなくなる。
神棚で、伊勢神宮で、
同じ神道の理念を共有し、
自分が家内安全を祈っていたときに、
陛下は、国家から国民から家族から自分から子供まで含めて
その繁栄を願い、感謝していた
父はそれからは、何も言わなくなった。