10/02/10 14:04:40 mQIw0MQH0
>>332
>昭和42(1967)年、イギリスの歴史家、A・J・トインビー博士が伊勢神宮を参拝されました。
>拝礼された後に、博士は神楽殿の休憩室で、毛筆で次のように記帳されています。
>Here, in this holy place,I feel the underlying unity of all religions.
>(この聖地において、私はあらゆる宗教の根底をなす統一 的なるものを感ずる。)
>地球上には無数の宗教がありますが、その根底には、神に対する畏敬と感謝が共有・・・。
日本の古代信仰って、人のあずかり知らぬ存在に対する 畏れ、畏敬 ってのは同意だなー。
現代人は畏れも畏敬もなく、不幸をしらない不幸を 力いっぱい享受してるよ。
文明の便利さと反比例して、ひとと関わることの意味を失い、不幸になってる現代人。
ひととかかわらないで生きていけるはずがないのにね。