10/02/10 02:58:53 f1p0u2LW0
762 :toyota:2010/02/10(水) 02:51:26 ID:oCF2eAI+0
トヨタの説明に誤魔化しがあると思われる点
①回生ブレーキが効くのは、中高速のときで低速のときは回生ブレーキは十分に働かない。
②タイアがロックされた場合、原理的(発電できないので)に回生ブレーキはまったく
効か(ブレーキ力が)ない。
したがって、ブレーキに回生ブレーキのみが使用された場合、ABSが作動する訳がない。
③回生ブレーキは発電しても、その電力を消費するところがないと回生ブレーキは効かない。
バッテリーが満充電なら、回生ブレーキで発電しても消費できるところがない。
電車などは架線に回生できないときのために発電した電力を消費させるために大きな抵抗器が設置してある。
トヨタはケチだからないのではないか?
軸の回転(タイヤの回転)がなくなる前に回生ブレーキのブレーキ力は0になるので、タイアロックすることは有り得ない。
仮に何らかの原因でタイヤロックが発生して、ABSが作動しタイヤの回転が再開しても極低速時に回生ブレーキは
全く効かないのは常識である。ABS動作時には油圧(ディスク)ブレーキを使用すべきで、回生ブレーキの効きが悪いので、
油圧ブレーキにスイッチさせるためにタイムラグが生じるという説明は、トヨタの回生システムの無知蒙昧さを露見している。
ABSとブレーキシステムが独立して設計され、互いに連携がされていなかったのではないか?
結論として、今回の問題はトヨタの完全な設計ミスでトヨタのHV車は欠陥品。