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ただ、感染状況は下火傾向にはあるものの、予断は禁物という。従来の季節性インフルはほとんどが、
1月以降に流行のピークを迎える。県保健医療課の岡田就将課長は「新型で重症化する危険は
緩和しているが、依然として流行状況にあり、注意は必要」と話す。
県教委は市町村を通じて、生徒や保護者のワクチン接種を周知している。県立岐阜高校(岐阜市)では、
校内放送などで接種を呼びかけ、これまで全校生徒の約4分の1にあたる298人が予約したという。
今後、受験シーズンはピークを迎える。優先接種の対象外だった浪人生も接種できる。県は「ワクチンの
効果は接種して2週間ほどかかる。早めに打って受験に備えてほしい」と呼びかけている。