【科学】B型は貧血リスクが低い…遺伝子個人差、血液検査に関連 理研、東大の研究チームat NEWSPLUS
【科学】B型は貧血リスクが低い…遺伝子個人差、血液検査に関連 理研、東大の研究チーム - 暇つぶし2ch1:おっおにぎりがほしいんだなφ ★
10/02/08 07:35:59 0
血液型がB型の人は、貧血リスクが低い-。

理化学研究所と東京大の研究チームが、約1万5000人分の遺伝子の個人差を
コンピューターで解析し、血液検査の検査値20項目と関連する遺伝子46個を見つけた。
項目によっては個人ごとに血液検査の「正常値」が変わる可能性もあるといい、
疾患のより正確な診断に役立つという。8日、米科学誌ネイチャー・ジェネティクスに
発表した。

理研ゲノム医科学センターの鎌谷直之副センター長と東大医科学研究所の
松田浩一准教授らは、医科研に登録されている患者1万4700人分の遺伝情報と
臨床検査の情報を解析。
1人当たり計50万カ所の遺伝子の個人差(一塩基多型=SNP)と血液検査結果との
関連を統計的に調べた。

その結果、ガンマGTPやコレステロール値など20の検査項目について46個の
遺伝子に新たな関連性が見つかった。

この中で、血液型の違いをもたらす遺伝子が、ヘモグロビンの濃度と関連を示すことや、
細胞の老化に関連する遺伝子が赤血球の数と関連することが判明。
特にB型の女性は、貧血のリスクが全体の平均より約21%低いことが分かった。


ソース:時事通信社
URLリンク(www.jiji.com)


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