10/02/07 11:51:57 AtX4Dzhp0
>>295 の続き 全4章 その3
先ず最初にキチンと具体的な「 差別の定義 」について明文化し、それを多くの日本国民に示さねばらない。
・何をすれば、人権侵害になるのか?
・何を言えば、差別言動とされるのか?
この法の「 処罰対象 」は、大多数の日本国民だから、我々国民には「知る権利」があり、国家は「知らせる義務」がある。
人権擁護とは名ばかりで、大多数の一般日本人から見れば、この法案は「 処罰法 」だ!
「 差別! 」と" 彼ら "が判定すれば、それだけで「 差別言動 」と判定されてしまうのか?
具体的な定義が決められないまま、多くの日本国民は一方的に「 差別主義者!」と訴えられてしまうのか?
・具体的に何をすれば、人権侵害と判断されてしまうのか?
・具体的に何を言えば、差別言動と認定されてしまうのか?
何も分からない。
だからこそ、先ずキチンと『 差別用語 』を明文化し、それを我々日本国民に「 周知せよ! 」と言いたくなる。
「差別だ!」と判定する基準とは、一体 何なのか?
我々日本国民は、どこに行けば それを教えてもらえるのか?
それも分からない。
" 彼ら "だけが知り得る「 差別の判定基準 」によって、「 差別! 」と判定されてしまう。
差別したかもしれない「 被疑者 」は蚊帳の外に置かれたまま、その根拠も知らないまま、
「 差別だ!」と判定する法律上明文化された『 差別用語一覧集 』が日本国民に提示されないまま、
大多数の一般日本国民は処罰される。
じゃあ、何をすれば、何を言えば「 差別だ!」と判定されてしまうのか?
やはり" 彼ら " は神なのか?
続く