10/02/07 11:42:30 AtX4Dzhp0
>>290 の続き 全4章 その2
" 彼ら "は 自らを「 絶対善 」と称しているように見える。
多くの一般人が" 彼ら "の主張する「 心の法律 」を批判するなど『 許されない!』と決め付けてるフシが見える。
テレビ・マスコミも" 彼ら " をタブー扱い&封印し、ある意味で神聖化してきたから、
なおさら一般人は" 彼ら "の『 絶対善 』に逆らうなんて できなかった。
やはり【 タブー 】は大きな声で言えない。
「 差別的な言葉を発したかもしれない被疑者 」が" 彼ら "のターゲットになってしまえば、
容赦ない糾弾で吊るし上げられた。
" 彼ら "は『 絶対善 』の位置に存在すると妙に勘違いし、一般人の言い分・反論など全く聞く耳もなかった。
警察も及び腰だったし、テレビ・マスコミはタブー扱い&封印してたから どうにもならなかった。
もはや一般人が" 彼ら "から「 差別主義者 」のレッテルを貼られたら、誰も助けてくれなかった。
警察は黙認し、テレビ・マスコミは封印したから、一般人は自らの手で自らを永遠に閉ざすしかなかった。
ご冥福を・・・
それでも、マスコミは記事にしなかった。
すべからく人間は「 平等 」と" 彼ら "は主張しながらも、何故か、" 彼ら "だけに許された『 特権 』が、
国家から与えられ" 彼ら "だけが、その特別な権利を享受していた。
その「 特別なポジション 」とは生まれながらにして付与された「 絶対的なポジション 」だった。
決して大多数の一般人は立ち入る事ができない「 ポジション 」だった。
まさしく宗教の聖書とか経典に書かれてるが如く、絶対にして神聖なる「 ポジション 」だった。
そこに" 彼ら " は君臨し、多くの一般人の『 心 』を裁いた。
一般人が犯した「 差別言動 」に対し、ことごとく「 懺悔 」を要求し、さらに、何故か知らないが、
当然のごとく、徹底的に糾弾する権利まで与えられた。
まさに 人の上に立つ『 神 』と君臨し" 彼ら "の主張に歯向かう一般人の『 心 』はズタズタに裁かれた。
だから、このような「 法案 」も " 彼ら "に言わせれば当然の『 是 』となる。
続く