10/02/06 07:50:25 0 BE:720134273-PLT(12556)
主党の小沢幹事長は、アメリカのキャンベル国務次官補から、ことし５月のアメリカ訪問を
打診されたことについて、政権交代後の親密な日米関係を築くためにも前向きに検討したい
としており、普天間基地の移設問題の行方もにらみながら最終的な結論を出す方針です。
アメリカのキャンベル国務次官補は、今月２日に民主党の小沢幹事長と会談し、
アメリカ政府と民主党との関係を強化する必要があるとして、５月の大型連休中をめどに、
小沢氏を含む民主党の代表団を結成し、ワシントンに派遣するように打診しました。
これについて、小沢氏も政権交代後の与党となった民主党とアメリカ政府との親密な関係を
築くためにも、前向きに検討したいとしています。ただ、沖縄のアメリカ軍普天間基地の
移設問題をめぐり、政府・与党が、ことし５月に一定の結論を出すとしていることから、
小沢氏としては、この問題の協議の行方もにらみながら来月中にも最終的な結論を
出す方針です。
*+*+ NHKニュース 2010/02/06[07:50:25] +*+*
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