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環境省は5日、毎年冬に日本海沿岸を中心に流れ着くポリ容器が1月末までに全国で
1万1703個確認され、ハングルが記載されている容器が約4割にのぼったと発表した。
強酸性の液体や廃油が入った容器もあり、同省は「漂着ゴミを触らないように」と呼びかけて
いる。
同省などによると、昨年12月ごろからポリ容器が漂着し始め、北海道や秋田、など
18道府県の海岸で確認された。最も多かったのが秋田県の1923個で、石川県の
1921個、島根県の1674個、山口県の1392個と続く。うちハングルが書かれて
いたのが4709個、英語が149個、中国語は85個あった。
一昨年は4万3000個と多かったが、昨年は約1万7000個で、同省は「今年は
昨年とほぼ同レベル」としている。
産経msnニュース 2010.2.5 21:38
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