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姫路市網干区の路上で昨年9月、小学生の女児を殴り重傷を負わせたとして逮捕された
加古川市平岡町、無職勝田州彦被告(31)=一部起訴済み=が、
同年9~10月に西播地域で相次いだ3件の暴行事件に関与した疑いが強まり、
兵庫県警捜査1課とたつの署などは5日にも、暴行容疑で同被告を追送検する。
追送検の容疑は、昨年9月26日、
姫路市飾磨区で自転車に乗っていた女子高校生(18)の腹を殴った
▽同年10月6日、太子町矢田部で小学3年の女児(9つ)の腹を殴った
▽同月14日、同町糸井で小学4年の女児(9つ)の腹を棒のようなもので突いた-とされる。
いずれの被害者とも面識はなかったという。
たつの署などの調べに勝田被告は「女の子が苦しむ顔が見たかった」などと供述しているという。
捜査関係者によると、勝田被告は逮捕直後、3件の暴行事件への関与を認めたといい、
同署などが目撃情報などに基づき裏付け捜査を進めていた。
3件目の事件で使われたとみられるドライバーも既に勝田被告の自宅から押収したという。
(2010/02/05 08:00)
神戸新聞
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