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★雅子さま「比べられないほど良くなられた」が…
・宮内庁東宮職は5日、適応障害で療養を続ける皇太子妃雅子さまの病状についての
東宮職医師団の見解を発表、「治療に携わり始めた5年半前とは比べられないほど
良くなられた」とする一方で、「活動の幅をさらに大きく広げるまでには、さらなる時間が
必要」との見方を示した。
見解は2004年以降毎年、雅子さまの誕生日の12月9日に合わせて発表していたが、
今回は「分かりやすくするため時間がかかる」として約2カ月遅れとなった。
雅子さまは03年12月に長期療養に入り、慶応大保健管理センターの大野裕教授らが
04年6月から治療に当たっている。
今回の見解は、雅子さまの体調にはなお波があるとしながらも、雅子さま自身の努力や
愛子さまとの触れ合いが大きな力になり「長い目で見ると、病状は大きく改善して
きている」と評価した。
一方で「快復が進むにつれて公務への期待もより大きくなると考えられるが、それが
過分の負担にならないような配慮が必要」と指摘。将来の海外訪問については「負担が
少なく期間も長くない私的な訪問をまず検討していただくことが望ましい」とした。
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