10/02/05 09:38:50 W6w2BlHn0
>>57
あんた、もうちょっと考古学の勉強した方が良い。
特に古モンゴロイド関連。
アイヌと沖縄人の祖先は共通。
79:名無しさん@十周年
10/02/05 09:42:47 2D5lBbjy0
>>66
だからさ、みんな日本民族として扱われるぞってところがダメなんじゃないの?
アジア人つって中国人も朝鮮人も日本人もいっしょくたにされるような。
80:名無しさん@十周年
10/02/05 09:49:19 7ViI/G8h0
拾ってきた。
URLリンク(sayer.lab.nig.ac.jp)
第12回 春秋戦国時代に欧州人?
生物学は普通、生きた生物を用いる。ところが、とっくの昔に死んでしまった生物の遺骸(がい)に、
ごく微量残るDNA(デオキシリボ核酸)を大量に増やせる技術、PCR法(ポリメラーゼ連鎖反応法)
によって、「古代DNA」の研究が一挙に花開いた。
古代人の骨や歯、絶滅動物の毛、こはくに包まれた昆虫などからDNAが採取され、詳しく分析され
た。米映画ジュラシックパークが、こうした研究からヒントを得て製作されたのをご存じの方も多いだ
ろう。もっとも、恐竜DNAの発見は現在のところ夢物語だ。
中国古代人のDNA研究からは、当時の人々のダイナミックな動きが浮かび上がった。
東京大学の植田信太郎さんと中国科学院遺伝研究所の王瀝さんらが調べたのは春秋戦国時代、斉の都
「臨シ(りんし)」があった山東半島の付け根あたりの遺跡の人骨から得た細胞内小器官ミトコンドリア
のDNA。私も研究にかかわった。
研究グループは約二千五百年前の春秋戦国時代中期と、それより約五百年新しい前漢末期、現在、同地
に住んでいる人々のDNAを比較した。
現在、臨シ跡に住む人々は日本や韓国など現代東アジアの集団と近かった。ユーラシア大陸の人類集団
は欧州と中央アジア、東アジアに大きく分かれ、DNAで類似性を見ると、中央アジアの集団が東アジア
と欧州の集団との中間に位置する。こうした全体状況を考えれば、この結果は、各集団がいる地理的な
位置と合っており、予想通りだった。
81:名無しさん@十周年
10/02/05 09:58:17 PGbqEuKYP
骨の鑑定の結果、朝鮮人の骨と判明
日本人は、朝鮮の人たちに、日本列島を全て返還する必要がある
82:名無しさん@十周年
10/02/05 10:00:08 7ViI/G8h0
>>80の続き
ところが古代人の方は意外な結果を示した。約二千年前、前漢末期に臨シにいた人々は、中央アジアの
人類集団との間で高い類似性を示した。約二千五百年前の春秋戦国時代の同地の人々と一番近かったのは、
なんと欧州の人類集団だった。
この結果は中国古代、現在とは遺伝的にかなり異なる人々があちこちに移り住んでいた可能性を示して
いる。特に欧州など西ユーラシアからの影響を考える必要がある。
漢の高祖となった劉邦や項羽が争った約二千二百年前の秦末の戦乱では、おびただしい人命が失われた。
こうしてできた人口の空白地帯に周辺の別系統の人間が入りこんだのかもしれない。
一方、古代から現代に至るまで周辺の少数民族が中国文明を受け入れて社会的に漢民族化する現象は常
に生じている。こうした過程で遺伝子は混ざり合ってゆく。
一部の遺伝子だけからの結果なので決定的なことは言えない。しかし、この結果が中国の他の地域や
他の時代の集団でも確かめられたなら、中国古代史を担った人々について、新解釈を迫ることになるだろう。
83:名無しさん@十周年
10/02/05 10:01:12 A4aMj/L30
>>77
>昔は人の動ける範囲も限られているだろうし、
昔の人間をなめるなよw
アフリカから南米のチリまで歩いて行ったんだからな
海だって、カヌーで太平洋を横断したりと(成功率は極端に低いがw)、人間の行動したいという欲求は凄いからなw
84:名無しさん@十周年
10/02/05 10:05:21 mnf56Tmj0
>>80
斉の国の人々は羌族だって言われてるけど、日本人も羌族の血を受け継いでるのかな?
日本の弥生時代~古墳時代の青銅器には特殊な鉛成分が含まれてて、その鉛成分と同じものは殷の時代に精錬された鉛でしか検出されないんだよね。
仮に殷の青銅器が流れ流れて日本に受け継がれたとしたら、考えられる日本人のルーツは限られてくる。
①殷→周→呉(春秋戦国)→日本
②殷→斉→日本
③殷→斉→燕→高句麗→日本
①は周王朝の分家である呉が青銅器を受け継ぎ滅亡時に亡命者が黒潮に乗って日本列島にたどり着いたパターン。
呉の滅亡とちょうど同じ時期に日本の遺跡からは様々な大変化があった事が証明されている。
②は山東半島から直接人が日本に渡来したパターン。
山口県土井ヶ浜遺跡から発掘された渡来人はすべて三東半島の方角を向いて埋葬されている。
③は燕の楽毅が斉の国を攻めたときの戦利品として青銅器を持ち帰り、それを燕から高句麗が強奪し倭が朝鮮半島に進出した時の接触で手に入れたと考えるパターン。
85:名無しさん@十周年
10/02/05 10:10:31 EJl1Rcl80
>>83
そうだけど、生活しながら徐々にでしょw
ある時期生活していた可能性のある範囲は限られる。
太平洋横断は知らないけどw
86:名無しさん@十周年
10/02/05 10:17:52 pAv8I/Ph0
どっちみち韓国涙目には変わらない事実だな
87:名無しさん@十周年
10/02/05 10:18:00 /4CmzmLd0
人類が文明を手に入れて数千年
ぶっちゃけ生物は数千年で劇的に変われるもんなの?
200世代くらいしかたってないんじゃないの?
そういうこと考えてると人間ってただの動物だなぁと思わせられる
88:名無しさん@十周年
10/02/05 10:19:42 JxWaV3jS0
>>80
そもそも中国のとなりは、アーリア人エリアだから。
89:名無しさん@十周年
10/02/05 10:36:34 G9eSihXs0
オ ナイスデザイン スレじゃないのか?
90:マッチョサイエンティスト
10/02/05 10:54:19 iUFmw4Zh0 BE:40761173-2BP(1000)
>>89
俺は行旅死亡人スレかと・・・
91:マッチョサイエンティスト
10/02/05 10:55:43 iUFmw4Zh0 BE:34938263-2BP(1000)
本籍・住居・氏名・性別・年齢不詳の人骨、頭蓋骨、大腿骨、下顎骨の一部のみ現存
この遺体は、平成19年に、沖縄県石垣市の新石垣空港建設予定地、白保竿根田原
洞穴の、1万5000年前から2万年前の地層から発見されたものである。
死亡の日時は旧石器時代後期から縄文時代と推定される。
所持金品は特になし。
ついては、身元不明のため火葬に付し保管しておりますので、
心当たりのある方は、石垣市福祉事務所生活福祉課までお申し出下さい。
石垣市長
92:名無しさん@十周年
10/02/05 10:58:27 rLbhkBkt0
>>84
でもさ
渡来人の王族がきたら、すぐに国を作るんじゃねーの?
何百年も国を作らず卑弥呼の時代を迎えるのも不自然じゃね?
93:名無しさん@十周年
10/02/05 11:01:38 2D5lBbjy0
>>92
国はいっぱいあったんじゃないの?
統一できなかっただけで。
94:名無しさん@十周年
10/02/05 11:18:38 EJl1Rcl80
明らかに渡来系の国であれば、その言葉が残っている可能性が高いはずだけど、
それがないということは、やっぱりもっと昔からの流れはあったのかな。
95:名無しさん@十周年
10/02/05 11:19:13 rLbhkBkt0
>>93
もっとまえのこと。BC1000~AD0あたり。
AD0~AD200くらいは国がいっぱいで、統一できなかった
とはおもう。
オレが思うに、渡来人って大陸で殷、周、春秋戦国時代の国とは関係なく
山岳とか(国の外側)で暮らしてた人たちじゃねかと思う。
国の中で生活してたら国づくり、制度などしってたと思うが
そうじゃない人たちが日本にきたから、
BC1000~AD0くらいまで国の痕跡がなかったのだと思う。
と、素人のオレは思ってみた。
96:名無しさん@十周年
10/02/05 11:25:06 rLbhkBkt0
大陸で国同士がもめてたとき、日本は縄文人で
縄文人も自分たちで国づくりしなかった。
貿易なんかで大陸に国があり、抗争してるとか
風の噂くらいは聞いてたとおもうがけど。
きっと国づくりのやり方がうまく理解できなかったか、
興味なかったか。かも。
だから、そんなタイプの民族が大陸にもいたのだと思う。
97:名無しさん@十周年
10/02/05 11:26:35 a23jN7Et0
>>47
種名はカタカナ表記が原則、これは生物学のルール。
98:名無しさん@十周年
10/02/05 11:26:35 5kiuiN5v0
日本人は石垣人に賠償と謝罪をすべき
99:名無しさん@十周年
10/02/05 11:33:22 PisJewcB0
中国語らしきものの痕跡も残ってないから
ぽつりぽつり渡ってきては、狩猟民族で体力的に勝る縄文系に男とブスは殺されて
残りが混血したんじゃね?
100:名無しさん@十周年
10/02/05 11:47:28 pzzh6I2B0
>>99
大阪弁の抑揚は、中国語(倭人)の縄文語への反映ではないかと言う人も居るよ。
大阪、奈良は、神話によればだけど、倭人らしき神武が東征してヤマトキングダムを
建国した場所。大阪弁は、中国語の4声ほど極端ではないけど、他の日本語と
比較すれば、東北縄文語の平坦な ズズズズ。。。よりは、高低が強く
アクセントが明瞭。倭人Vs縄文人の遺伝子比率を見ると、倭人が到来した北九州は、
実は倭人の割合が、他の地方より少ないんだよね。魏志倭人伝などに有る様に
倭国が林立していた北九州こそ倭人だらけだった様な気がするけど、男系遺伝子(Y)の
比率で見る限り、北九州は、縄文人が、頑張っていた。縄文遺伝子が他地域
より多い。倭人は到来したけど、あくまで縄文人が主人公で、倭人は客分だった
事が分かる。後の時代の人口増加率が、米作民と縄文人とで差がついたらしい。
それでも現代日本人男の40%もが、縄文遺伝子を保持しているので、縄文人も
かなり頑張って子孫繁栄している。
101:名無しさん@十周年
10/02/05 11:50:34 fhcCNNlg0
どうでもいいけど寝ぼけていいとも聞いてるとタモさんの声が北朝鮮語に聞こえる件
102:名無しさん@十周年
10/02/05 12:01:48 Khb0VaZ+0
>>92
卑弥呼の時代、すでに複数のくにはあったと思う
ただ「国家」と言う概念は他の国家とのかかわりがあって初めて認識されるもの
神話における「まつろわぬもの」として征伐対象にされた部族って扱いじゃね?
103:名無しさん@十周年
10/02/05 12:06:12 2mgAG/NA0
現在までの研究を解りやすくまとめています。
【 日本人の起源 】
URLリンク(www.geocities.jp)
石器時代を、海洋学の視点からはこちら。
【 黒潮圏の考古学 】
URLリンク(ao.jpn.org)
104:名無しさん@十周年
10/02/05 12:06:54 EJl1Rcl80
>>100
縄文遺伝子を持っていない日本人男性もいるのですか?
(近代以降の移民でない家系の人で)
渡来系の男系子孫だと、縄文系の女性といくら混血していようが
Y染色体には現れないということかな。
105:名無しさん@十周年
10/02/05 12:37:44 TmOzh2xd0
その洞窟になんとハングルが!
って言うんだろうな…
106:名無しさん@十周年
10/02/05 12:45:01 pzzh6I2B0
>>104
良く分からないんだけど、知ってる人、御願い、教えて。
2千年前に渡来した一人の倭人男の子孫の男女が、2千年の間に600組
結婚して、その内、縄文男の遺伝子が、たとえ599組混入したとしても、
もし最後の花婿が縄文人でなく、倭人のY遺伝子だったら、その男の子供(男)は、
父親である倭人のY遺伝子しか現れないんじゃない?顔や姿形は、めっちゃ
縄文系でしょうけどね。
107:名無しさん@十周年
10/02/05 13:02:43 W6w2BlHn0
>>96
おいいっぺん三内丸山見てこいよ。
縄文時代にクニがないとか、どんな頭してんだ。
108:名無しさん@十周年
10/02/05 13:05:24 4tEMwMZh0
これは朝鮮半島から渡り住んだ人の骨ですよ
109:名無しさん@十周年
10/02/05 13:34:37 3gIPOFlh0
ムーか
オーパーツも実は出ているのでわ?
110:名無しさん@十周年
10/02/05 13:35:22 uONnmQxi0
なんで行くなんて一言も言ってないのに盛り上がってるの?
111:名無しさん@十周年
10/02/05 13:39:11 0bJRKXAn0
沖縄や南西諸島は土壌のphが骨の残存に比較的適しているので、本州より古い時代の骨が残りやすい
本州でそこいらの地面に埋めると100年くらいで跡形もなく分解されてしまうことも結構ある
112:名無しさん@十周年
10/02/05 13:40:25 mnf56Tmj0
>>106
米作が大きく作用してるんだよね。
米を生産する倭人は高カロリーを摂取できるのでそれだけ多くの子孫を残せる。
かたや縄文人は不安定なカロリー摂取なので数はそう多く増えない。
そのため、増加するスピードがあまりにも違いすぎて倭人が縄文人を吸収してしまうんだ。
113:名無しさん@十周年
10/02/05 13:42:04 4tEMwMZh0
>>112
その倭人と言うのが中国や朝鮮半島からきた人間なんだよね
114:名無しさん@十周年
10/02/05 13:43:05 A+nDnNPYQ
こいつは童貞だったのだろうか
あるいは子孫を探すことはできないのだろうか
115:名無しさん@十周年
10/02/05 13:45:19 Khb0VaZ+0
>>106
600組中599組なら元祖が2000年近く生きてない限り「縄文系」だろ
つか元祖と最後だけ倭人かよw
顔や姿かたちは性染色体だけじゃなく常染色体の遺伝子の方が多いだろうしな
Y染色体が話題になるのは遺伝病が鍵になる場合だし
116:名無しさん@十周年
10/02/05 13:55:11 kLfR6DcY0
俺の先祖は虎だから関係ないな
117:名無しさん@十周年
10/02/05 14:05:16 QsiZIUqG0
渡来人と縄文系の混血が倭人だろ
わけわかんねえ
118:名無しさん@十周年
10/02/05 14:29:31 GlXvyRza0
またゴッドハンドの仕業じゃないだろうな
119:名無しさん@十周年
10/02/05 14:31:24 W6w2BlHn0
これで日本の歴史は2万年前まで遡れることになる。
120:名無しさん@十周年
10/02/05 14:33:54 t18jkvJx0
まさかその頭蓋骨、エラが張ってないだろうな??
121:名無しさん@十周年
10/02/05 14:41:04 mnf56Tmj0
>>117
倭人と縄文人が完全に融合したのは明治初期の頃だよ。
それが現在の日本人。
122:名無しさん@十周年
10/02/05 14:53:34 W6w2BlHn0
>>121
嘘も休み休み
123:名無しさん@十周年
10/02/05 15:05:03 PsZanpTi0
>>78
お前は人類文化学をもうちょっと学べ
124:名無しさん@十周年
10/02/05 15:05:06 rLbhkBkt0
>>107
大規模集落という意味ではない。
秦、漢などのクニという意味。
125:名無しさん@十周年
10/02/05 15:06:19 1m9HIgvg0
2万年ってお前らいくつだった?
126:名無しさん@十周年
10/02/05 15:06:40 fJWV/zDy0
>>9
日本列島の先住民族が日本人の祖先だろ
侵略されまくった他の国とはわけが違うんだよ
127:名無しさん@十周年
10/02/05 15:57:50 D+QEGqlN0
>>66
>みんな日本民族として扱われるぞ
すごい無神経っていうか、なんというのか・・・、
こういう「同化」が、植民地主義の残滓ということに気付いてないのが恐ろしい。
中国政府の少数民族政策と同じ。
日本には、色々な民族がいる。
それでいいじゃん。
どうして、単一ってことにしたがるの?
128:名無しさん@十周年
10/02/05 16:02:04 7ViI/G8h0
>>111
そうそう。だから古墳を調査しても中の人はもういない。
土中のバクテリアによって分解されてしまっている。
縄文時代から弥生時代へ。
時代は変われども、そこに住んでいた人々は連続しているんだよ。
その血がつながって我々現代人が存在する。
129:名無しさん@十周年
10/02/05 16:03:37 aB523Bop0
UZAI
130:名無しさん@十周年
10/02/05 16:04:56 PsZanpTi0
>>127
日本人としてって言いたかったんじゃね?
131:名無しさん@十周年
10/02/05 16:13:48 D+QEGqlN0
>>100
>大阪弁の抑揚は、中国語(倭人)の縄文語への反映
トンデモ理論にもほどがあるよ。
日本語のアクセントなんて、そもそも近世以前はよく分かってないのに。
132:名無しさん@十周年
10/02/05 16:21:01 hmyWt8GV0
>>127
すごい馬鹿っていうか、なんというのか・・・
お前みたいな区別が、同和問題を生み出したということに気付いてないのが恐ろしい。
被差別部落の住所、氏名を集めたがる人間と同じ。
日本には日本語をしゃべり、米を食べ、大和民族、琉球民族、アイヌ民族を統合する日本人という民族がいる。
それでいいじゃん。
なんで、同じ日本人を区別して「差別」したがるの?
133:名無しさん@十周年
10/02/05 16:23:06 Cd4nn0sT0
動物の骨と一緒に・・・
太古の昔は死んだら生ゴミと一緒だったのかな・・・
134:名無しさん@十周年
10/02/05 16:27:15 R74M7nD70
>>132
違う違う。あんたアイヌとか琉球民族のこと忘れて「日本民族」とか言っちゃってたじゃん。
それが問題なのに。
アイデンティティを認める区別と差別は違う。
135:名無しさん@十周年
10/02/05 16:33:39 hmyWt8GV0
>>134
1、なんで、IDが変わってんの?
2、>>66のレスを読め
3、>アイデンティティを認める区別と差別は違う。
「アイヌ、琉球の人で差別されてると思う奴は本州に来い」と書いてるぞ、俺は。
アイデンティティを認める区別なんて、誰も否定していない。
日本民族の中のアイヌ人でいいじゃねーか
いい加減にしろよ、ボケが
136:名無しさん@十周年
10/02/05 16:33:49 W6w2BlHn0
>>124
文字による記録がないからと言ってクニでなかったとは言えない。
137:名無しさん@十周年
10/02/05 16:36:10 YTi6NNlS0
幻の明石旧人
138:名無しさん@十周年
10/02/05 16:37:11 D+QEGqlN0
>>132
反論があるなら自分の言葉で書きなはれ。
改編コピペで、反論した気になってるの?
アイヌ民族や琉球民族は、(差別を受けていても)出自に誇りを持っている人が多い。
彼らが、自分から「自分はアイヌ人で・・・」って言ってるんだから、
「区別して『差別』」も何もない。
URLリンク(www.ainu-assn.or.jp)
>日本には日本語をしゃべり、米を食べ、大和民族、琉球民族、アイヌ民族を統合する
だから、この認識自体がそもそもの間違いなの。
もちろん、大和民族に同化しがってる人もいるだろうけど、望んでない人もいる。
それに対して、「はい、みなさんは日本民族です。同じ日本人同士だから、差別しません」
って発想事自体が、植民地主義的発想だっての。
(そもそも「日本人」というのは、日本国籍保持者であって、民族ではない)
例えば、君の住んでいる地域が過去に韓国に吸収されたとして、
「はい、あなたは韓民族です。韓国は単一民族です」とか言われて、我慢できる?
民族問題ってのは、すごく繊細な問題なんだよ。
こういう問題は、常に少数派の立場に自分を置き換えて考えてみる必要がある。
139:名無しさん@十周年
10/02/05 16:40:28 W6w2BlHn0
>>138
そのアイデンティティーとかいうものは戦後イデオロギーの生み出したものだと思うな。
戦中はそんな事考えてなかったと思うよ。
朝鮮人は少なくとも日本人になれて喜んでいた。
記録を読んでみな。
140:名無しさん@十周年
10/02/05 16:40:50 R74M7nD70
>>135
別人だったねw
141:名無しさん@十周年
10/02/05 16:41:38 QwXJcyhLP
>>134
アイヌと琉球人が縄文系ならば
日本民族でオーケーだと思う。
在日とかそういうのはまったく別。
142:名無しさん@十周年
10/02/05 16:42:34 7ViI/G8h0
琉球民族なんて民族はいないよ。
左翼に利用されている
アホが集まるスレはここですか?
143:名無しさん@十周年
10/02/05 16:46:32 hmyWt8GV0
>>138
>アイヌ民族や琉球民族は、(差別を受けていても)出自に誇りを持っている人が多い。
いいんじゃねーの?
なんで、アイヌ民族ということに誇りを持ってたら、「日本には日本語をしゃべり、米を食べ、大和民族、琉球民族、アイヌ民族を統合する」日本民族がいるという認識が間違いになるの?
日本の文化を共有してる者を日本民族というなら、アイヌ民族も琉球民族も日本民族に含まれるんじゃねーの?
「日本人」と書いたのは誤字だ
>例えば、君の住んでいる地域が過去に韓国に吸収されたとして、
>「はい、あなたは韓民族です。韓国は単一民族です」とか言われて、我慢できる?
東亜民族として統合されてその中の日本民族と言われるなら我慢できるが、何か?
>こういう問題は、常に少数派の立場に自分を置き換えて考えてみる必要がある。
その通りだな。
「お前はアイヌ民族だ」と今さら言われることを喜ばない人間だって多数いるだろうな。
144:名無しさん@十周年
10/02/05 16:51:12 D+QEGqlN0
>>139
例えば、ですがな。
>朝鮮人は少なくとも日本人になれて喜んでいた
そういう人もいたし、そうじゃない人もいた。
実際に、日韓併合に反対する勢力があったじゃん。
>そのアイデンティティーとかいうものは戦後イデオロギーの生み出したものだと思うな
例えば、旧約聖書を読んでみなはれ。
あれは、新バビロニアに侵略されて、悔しくて悔しくてたまらない気持ちと
何とかして、ユダヤ人の「アイデンティティー」(←一般に広まっている意味ね。
エリクソンの定義ではない)を保とうとする気持ちの、大体300年の文書集だから。
145:名無しさん@十周年
10/02/05 16:51:38 YlPAtM6I0
>>140
俺は>>135だけど、そうだったのかw
146:名無しさん@十周年
10/02/05 16:54:36 W6w2BlHn0
>>144
そのくやしい気持ちで追い出されたパレスチナ人にとっちゃ
堪ったものじゃない。
イデオロギーは毒。なくした方がいい。
147:名無しさん@十周年
10/02/05 16:56:22 IjUGTTwWQ
なんかアイデンティティでごたごたなってるけど、
俺らアジア人でも日本人、
俺ら日本人でも九州人
ってのと同じじゃない?
個の集合体と個の融合・同化は違うと思う。
嫌悪感からくるのが差別で区別には嫌悪感はない
148:名無しさん@十周年
10/02/05 16:56:24 QwXJcyhLP
琉球文化圏みたいなものはあるよね。
沖縄、奄美諸島、台湾
149:名無しさん@十周年
10/02/05 16:57:55 PsZanpTi0
>>136
DNAが近いからと言って言葉も文字も違う者同士を同民族というのは文化人類学的に暴論
150:名無しさん@十周年
10/02/05 16:58:08 W6w2BlHn0
>>148
関東文化圏もある
中京文化圏もある
さぬきうどん文化圏もある
151:名無しさん@十周年
10/02/05 17:00:48 PsZanpTi0
>>148
台湾はDNAも言語体系も全く違う高砂族
言語的な相似なんざ和製英語程度のものでしか無い
和製英語をベラベラ使うルー大柴をアメリカ人と言うぐらい暴論
152:名無しさん@十周年
10/02/05 17:05:04 D+QEGqlN0
>>143
最後に「その通りだな」って言ってる割には、何も理解できてないのね。
アイヌ人じゃないんだっていうアイヌ出身者には、その通り接すればいい。
自分は日本「民族」じゃなくて、アイヌ民族なんだっていう人には、その通り接すればいい。
>「日本には日本語をしゃべり、米を食べ、大和民族、琉球民族、アイヌ民族を統合する」
>日本民族がいるという認識が
私は、日本全国の人間が、同一の「日本の文化」を共有しているとは思わないが、そう思うなら、思ってればいい。
ただ、それを被差別・被侵略の過去を持つ人に押し付けてはいけない。
構図としては、中国のチベット政策と、日本のアイヌ政策は、殆ど同じ。
だから、同化されることが悔しくて悔しくてしょうがない人もいる。
>>146
どうでもいいが、
現代イスラエル人(の殆ど)は、聖書時代のパレスチナ人の末裔ではない。
いわゆるユダヤ戦争以降は、ユダヤ教の担い手が、ディアスポラのユダヤ人
(研究によっては9割が異教徒出身!)に変わってるし。
153:名無しさん@十周年
10/02/05 17:07:00 QwXJcyhLP
>>149
言葉自体は方言程度の変化しかないような。
154:名無しさん@十周年
10/02/05 17:12:14 PsZanpTi0
>>152
民族が違えば何だって言うんだ?
同じ国籍を持った日本人だろが
それとも北海道の一部をアイヌ国として独立した方がと思ってんのか?
同化?アホか
チベットはそもそも虐殺進行中だろうが
今アイヌで現在何が進行してんの?東北や北陸や九州地方と同じようにローカル文化が廃れて方言が消えかけてるだけ
それは地方人がやるもんだろ?アホか
155:名無しさん@十周年
10/02/05 17:12:17 gjBRV+lf0
というか、極めて現代的な民族論と、二万年前の人骨を結びつけるのがおかしいぜ。
二万年前ならまだ日本は大陸と地続きで、縄文時代さえ始まっていない。
156:名無しさん@十周年
10/02/05 17:12:33 W6w2BlHn0
>>153
沖縄はそうだよねえ。
アイヌはまたちょっと違うけど。
157:名無しさん@十周年
10/02/05 17:13:12 W6w2BlHn0
>>155
まったくですな。
中国大陸ですら怪しい。
158:名無しさん@十周年
10/02/05 17:14:36 PsZanpTi0
>>153
沖縄県民と本州人との違いも方言程度だよね
アイヌ≒沖縄≒本州
同じ日本国民で何の問題がある?
159:名無しさん@十周年
10/02/05 17:15:45 hmyWt8GV0
>>152
>自分は日本「民族」じゃなくて、アイヌ民族なんだっていう人には、その通り接すればいい。
俺には、アンタが日本民族と大和民族を混同してると思えるがな。
>ただ、それを被差別・被侵略の過去を持つ人に押し付けてはいけない。
誰が押し付けてるんだろうね?
俺には、お前が大和民族とアイヌ民族の区別を強調することで、アイヌ民族としてのアイデンティティー、文化をアイヌの人に押し付けてると思えるね
>構図としては、中国のチベット政策と、日本のアイヌ政策は、殆ど同じ。
>だから、同化されることが悔しくて悔しくてしょうがない人もいる。
時代の違いを考えようね。
今、日本民族として同化してないアイヌの人っているの?
日本語をしゃべらず、米を主食としないアイヌの人って何人いるの?
160:名無しさん@十周年
10/02/05 17:19:20 D+QEGqlN0
>>153
言語か方言かってのは、政治的な問題で決まるんだよ。
言語は武装した方言、みたいな有名な言語学者の言葉っがあるでそ。
161:名無しさん@十周年
10/02/05 17:19:38 PsZanpTi0
>>159
>>構図としては、中国のチベット政策と、日本のアイヌ政策は、殆ど同じ。
>>だから、同化されることが悔しくて悔しくてしょうがない人もいる。
>時代の違いを考えようね。
>今、日本民族として同化してないアイヌの人っているの?
>日本語をしゃべらず、米を主食としないアイヌの人って何人いるの?
>>152はアメリカの黒人にアフリカ語を使ってアフリカ民族衣装を着て独立宣言しろと言ってるようなモンだな。
「そういった人も居るはず!」(笑)
162:名無しさん@十周年
10/02/05 17:22:19 QwXJcyhLP
>>160
>言語か方言かってのは、政治的な問題で決まるんだよ。
つまり利権とか領土とかそういう問題ですね。
163:名無しさん@十周年
10/02/05 17:22:31 ZdslhEKL0
6,7世紀頃、朝鮮半島から、仏教や文字等の文明が伝わる以前の日本は
倭人同士同じクニの中で意思疎通するにも、
アウアウアって身振り手振りでコミュニケーションをとるしかなかった。
体に刺青をし、鹿の骨を焼いて占いしたり、
意思疎通もうまくできないから、倭人同士年中戦争したり、
一部に稲作は伝わっていたが
多くは森で団栗をひろい、弓矢でイノシシを追いかけているような遅れた民族だった。
一方、その頃の大陸や半島では、儒教やらの哲学を論じるほどの高度な文明を誇っていた。
これだけ大きな差があったのに
何とか明治維新で欧米の文明を手本にし、アジアではいち早く
強国になった日本。古代の日本は、非常に恥ずかしい時代でもある。
164:名無しさん@十周年
10/02/05 17:23:41 bva2Fx9E0
石垣島のある八重山諸島なんて琉球王国に侵略されて支配されたのは15世紀で、薩摩に琉球が支配される数十年前だろ?
八重山も琉球王国って言えるのか?
165:名無しさん@十周年
10/02/05 17:25:13 QwXJcyhLP
>>163
もうちょっと勉強してこい。
時代が完全にずれてるぞ。
時系列が狂ってるチョンみたいだぞ。
166:名無しさん@十周年
10/02/05 17:25:34 aB523Bop0
>>163
恥ずかしい奴・・・
167:名無しさん@十周年
10/02/05 17:28:48 PsZanpTi0
>>163
794ウグイス○安○。
鳴くよ
○の中を埋めよ。
168:名無しさん@十周年
10/02/05 17:29:49 D+QEGqlN0
>>152
>民族が違えば何だって言うんだ?
>同じ国籍を持った日本人だろが
? 違えば何なの?
>ローカル文化が廃れて方言が消えかけてる
馬鹿もほどほどに。
アイヌ文化が消えていったのは、だいたい1900年前後だけど、
この時代、政府は徹底して、アイヌ文化を禁じたんだよ。
>さらに〈旧土人〉小学校の設立とそこでの教育は, アイヌ語の使用やアイヌ風俗・文化を禁止し,
>もっぱら日本語と修身教育をするための場であり,結局アイヌの同化と〈臣民〉化教育の場以外
>のなにものでもなかった。(平凡社の百科事典)
>1899年(明治32)には北海道旧土人保護法が制定され、アイヌは旧土人という名のもとに
>差別的に「保護」された。教育もアイヌ児童だけをあつめた旧土人学校で日本語による
>教育が実施され、民族教育はまったくおこなわれなかったほか、学習課程も差別的に低く設定された。
(エンカルタ)
>時代の違い
時代は違うけど、構図は一緒ってことは認めるのねw
現代アイヌ人は、未来のチベット人だよ。
同化政策ほど完了の。
169:名無しさん@十周年
10/02/05 17:30:55 7UnYwzMn0
沖縄県とか琉球大学とかの調査って信憑性があるのかい?
170:名無しさん@十周年
10/02/05 17:31:01 Khb0VaZ+0
>>161
横レス
アメリカだとネイティブの人たちの立場があるけどな
もともと居た地域から「保護区」に定住を強いられ
近年地下資源があると判ったらそこから移動するよう言われた
ほんの4~50年前の話
171:名無しさん@十周年
10/02/05 17:35:03 D+QEGqlN0
てか、PsZanpTi0 は、文化人類学を持ち出しているのに、「違いも方言程度」とか言ってる。
文化人類学、勉強したことあるんかいな。
言語か方言か、その質的差を定義できる学者なんていないのに。
172:名無しさん@十周年
10/02/05 17:35:53 PsZanpTi0
URLリンク(www.youtube.com)
>>168
で、今どこでアイヌ人の男根切って強姦してんの?中国人がチベット人にしてるみたいに
中国が同化?アホか虐殺&漢民族に入れ替え作業が?アホか
何処の土地だって失われた文化は幾らでもある
京都がどれだけ戦乱に晒され文化が失われたと思ってんだ?
で、今はその文化について現在進行形で何かあんのか?それを提示しろやボケ
173:名無しさん@十周年
10/02/05 17:37:26 D+QEGqlN0
>>172
時代は違うけど、構図は一緒ってことは認めるのねw
174:名無しさん@十周年
10/02/05 17:42:01 PsZanpTi0
>>173
ID:D+QEGqlN0って具体例も示さないのに言葉尻を捉えてるだけの奴だよね
詭弁のガイドライン
1.事実に対して仮定を持ち出す
2.ごくまれな反例をとりあげる
3.自分に有利な将来像を予想する
4.主観で決め付ける
5.資料を示さず持論が支持されていると思わせる
6.一見、関係がありそうで関係のない話を始める
7.陰謀であると力説する
8.知能障害を起こす
9.自分の見解を述べずに人格批判をする
10.ありえない解決策を図る
11.レッテル貼りをする
12.決着した話を経緯を無視して蒸し返す
13.勝利宣言をする
14.細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
15.新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
16.全てか無かで途中を認めないか、あえて無視する
17.勝手に極論化して、結論の正当性に疑問を呈する。
18.自分で話をずらしておいて、「話をずらすな」と相手を批難する。
何処がどうなって構図が一緒となるのか具体的に示せよ?
お前とりあえず1~5まで該当してんぞ
175:名無しさん@十周年
10/02/05 17:46:16 Khb0VaZ+0
>>174
>>161で「アメリカの黒人にアフリカ語を使ってアフリカ民族衣装を着て独立宣言しろと言ってるようなモンだな。 」
さすがにこれは恥ずかしいと思わないか?
「アメリカの黒人は単一民族起源」「アフリカの民族・言語はひとつ」と誤解されるような物言い
176:名無しさん@十周年
10/02/05 17:46:23 Q4hv/wEk0
>>2アイヌ土人になりすました馬鹿チョン必死だな
177:名無しさん@十周年
10/02/05 17:48:02 QwXJcyhLP
>>175
それ、突っ込むと可哀想だと思って黙ってたのにw
178:名無しさん@十周年
10/02/05 17:55:25 goW+ozTV0
つーか、今の北海道で「アイヌ人だ」って自覚して誇りもってる人間は
どれくらいいるの?ほとんど血も薄まって意識してない人たちだらけでしょ?
アイヌの誇りうんぬん言ってるのは某協会に属してる人たちでけでしょ。
179:マッチョサイエンティスト
10/02/05 17:56:25 iUFmw4Zh0 BE:139752689-2BP(1000)
>>175
>「アメリカの黒人は単一民族起源」「アフリカの民族・言語はひとつ」と誤解されるような物言い
それは読解力無さ杉だわさすがに。
180:名無しさん@十周年
10/02/05 17:57:37 W6w2BlHn0
>>163
>一方、その頃の
○大陸や
×半島では、
5世紀頃の半島は日本とどっこいどっこいのレベル
181:名無しさん@十周年
10/02/05 17:59:41 D+QEGqlN0
>>174
近代において、歴史的に支配したことの無かった土地を、
侵略(虐殺を含む)→差別・同化という点において、アイヌとチベットは同じ構図。
(もちろん、歴史的に全く同じ事象はないから、細部には違いところもある)
このようなことは、いま先進国と言われている国は、程度の差はあれ、
多分どこでもやっている。しかし、どこでもやっているからと言って肯定される
ことではない。
アイヌ文化の消失が、自然に廃れていった結果などというのは、
中高で歴史を習ってないレベル。
ちと程度が低い。
182:名無しさん@十周年
10/02/05 18:00:39 W6w2BlHn0
URLリンク(ja.wikipedia.org)
文献資料から窺うことができる4世紀末から5世紀前半にかけての情勢は広開土王碑文に見られるように、391年、
倭が海を渡り百済□□新羅を破り臣民とする。いったん高句麗に従属した百済が、399年高句麗を裏切り倭と通じる。
400年には倭が新羅の王都に満ちていたとあるように、倭が朝鮮半島に進出し勢力を広げるようになっている。これ
に対し高句麗の広開土王が新羅救援のため派遣した軍隊が新羅の王都に迫ると倭軍は任那・加羅に退き、高句麗
軍はこれを追撃したという。404年になると高句麗領帯方界にまで倭が攻め込んでいる。三国史記にも、393年倭が
新羅の王都を包囲するなど、たびたび倭が新羅に攻め込む様子が記録されている。また397年、百済が倭国に阿
シン王の王子腆支を人質に送り国交を結すび、402年、新羅も倭国に奈忽王の子未斯欣を人質に送り国交を結す
ぶ。405年、倭国に人質となっていた百済王子の腆支が、倭国の護衛により海中の島で待機して、のちに百済王とし
て即位する。といった具合に倭の朝鮮半島への影響力伸張の様子が窺える。因みに三国史記では何故かこの時
期の伽耶に関する直接的記述は空白となっている。しかし、これらの文献資料から窺える倭と百済との関係、ある
いは倭と新羅との関係は、百済や新羅よりも地理的に倭に近接し、しかも勢力が弱小な伽耶諸国に対する倭の影
響力を考える上での参考となるだろう。
183:名無しさん@十周年
10/02/05 18:02:36 Khb0VaZ+0
>>164
尚巴志が三山統一するまえは「城(グスク)時代」と呼ばれていた
それぞれのグスクが中国と独自に交易していた時代ね
八重山もそういったグスク時代を経て本島の王府の版図に組み入れられた
グスク時代は本土でいう鎌倉時代に始まったとされる
12世紀か11世紀頃とされているが厳密な年代は文献に残っているのが乏しい
(三山時代の頃には中国の文献に度々地名が出てる
「国家」とは国内制度の完成だけでなく外の国に認知されてはじめて「国」と認められると考えている
184:名無しさん@十周年
10/02/05 18:03:02 REf1mDr9P
琉球語とアイヌ語ってなんとなく似てるよねそう思わない?
185:名無しさん@十周年
10/02/05 18:03:38 D+QEGqlN0
>>178
どれくらいいるのかは、知らない。
でも、少ないからといって、あるいは「某協会」に属しているからといって、
被侵略、被差別、同化の歴史は変わらない。
そういう人たちがいるなら、その人たちの意見は尊重しなければ
ならないのだよ。
186:名無しさん@十周年
10/02/05 18:04:30 QwXJcyhLP
>>181
>アイヌ文化の消失が、自然に廃れていった結果などというのは、
>中高で歴史を習ってないレベル。
消失しちゃったわけじゃないでしょ。
187:名無しさん@十周年
10/02/05 18:05:24 W6w2BlHn0
>>185
日本民族の大半を占める大和民族の意見は無視しても言い訳ね。
188:名無しさん@十周年
10/02/05 18:10:15 goW+ozTV0
>>185
「弱者」の声を聞かない者は悪である、と?
189:名無しさん@十周年
10/02/05 18:15:09 aoR0agfW0
擦文人とオホーツク文化人を滅亡させたのがアイヌ人
そして朝鮮アイヌを滅ぼしたのが近代韓国人
190:名無しさん@十周年
10/02/05 18:20:31 b3zsbtha0
石垣島は移民が多い島じゃないのか?
原住民もいたのか
191:名無しさん@十周年
10/02/05 18:21:18 Khb0VaZ+0
>>179
「アフリカ語」「アフリカ民族衣装」て実際有るの?
複数の部族が使う共通語とかじゃなく
192:名無しさん@十周年
10/02/05 18:24:10 Khb0VaZ+0
>>190
今回出土した化石骨の人が定住者か移動の途中で横死したかは不明
193:名無しさん@十周年
10/02/05 18:25:02 QwXJcyhLP
>>191
ないでしょ。
アフリカのそれぞれの国々でも
違う民族同士の内紛が多いのに。
194:名無しさん@十周年
10/02/05 18:33:41 AzyYNi/x0
>>183
何の返事にもなってないし、
お前の琉球史への無知を晒してるだけ。
琉球王国の離島侵攻が始まったのは
しょうはしの時代より50年後の
王統も変わっての尚真王の代。
八重山征服(オヤケアカハチの乱鎮圧)もその流れの中。
八重山征服の話をしてるのに、しょうはしの話を始めるとは
おかど違いもいいとこ。
195:名無しさん@十周年
10/02/05 18:41:06 ZDS228iZ0
このスレから日本語をしゃべくる朝鮮人と支那人のレスを消したらどんな感じになるんだろうね
196:名無しさん@十周年
10/02/05 18:50:28 9iq04xMs0
ついに沖縄が共和国のものである証拠が出たな
197:名無しさん@十周年
10/02/05 18:53:09 W6w2BlHn0
>>196
きっと埋めたんだな
198:名無しさん@十周年
10/02/05 18:54:44 aoR0agfW0
アイヌを虐げたのは大阪商人と明治政府
199:名無しさん@十周年
10/02/05 18:55:33 9iq04xMs0
言っとくけど、アイヌの起源は朝鮮半島だよ
200:名無しさん@十周年
10/02/05 18:59:30 JiDYHkN70
URLリンク(www.keishin-ug.com)
201:マッチョサイエンティスト
10/02/05 19:04:46 iUFmw4Zh0 BE:29115353-2BP(1000)
>>191
「無数の部族と無数の言語があるのは当たり前で、その中のどれか」という意味で
代名詞的に「アフリカ語」とか「アフリカ人」と書いてるようにしか取れん。
あれ読んで「アフリカ語とかアフリカ人てのがあるんだ」なんて誤解してもいいのは
小学生までだ。
202:名無しさん@十周年
10/02/05 19:05:10 EJl1Rcl80
チベットとか琉球は立派な建物や文化が思いつくけど、
そういえばアイヌ文化って何も知らないかも。
幕末明治の写真集でアイヌの人々の写真を見たくらいかな。
このスレで差別がどうのこうの言われているのを見てびっくりした。
自分の頃は習わなかったし、そもそもアイヌについてはよくわかっていなかった気がする。
最近はそういうことになってるの???
それともただの工作員なのか。
203:名無しさん@十周年
10/02/05 19:07:00 W6w2BlHn0
>>202
左巻きの歴史学者が多いから
204:名無しさん@十周年
10/02/05 19:07:51 REf1mDr9P
>>202
ユーカラ織とか、知らない?
北海道旅行したらいいよ
205:婆 ◆HKZsYRUkck
10/02/05 19:12:32 scpap1r90
おお、旧石器時代とかなんかロマンだわ。
と思ってスレ開いたら、なんか難しい話になっとるなw
206:名無しさん@十周年
10/02/05 19:12:49 /GIOuXeI0
アイヌと琉球は別民族とまでは行かないだろ
ああいうのは別国家と言うんだ
207:名無しさん@十周年
10/02/05 19:14:57 1FnWZnYp0
太古韓国人か
208:名無しさん@十周年
10/02/05 19:23:04 9iq04xMs0
アイヌも琉球も、朝鮮の属国だよ
209:婆 ◆HKZsYRUkck
10/02/05 19:23:24 scpap1r90
つか、21世紀の日本では、>>181の話はウヨサヨ関係なく常識の
範疇だと思っていたけど、なんでもめとるのかがわからん。
>>186
まあ、言語のネィティブスピーカーが居なくなったら、
消失したと言っていいんじゃないかと。だからたとえば、
バスク文化は「復興」運動と言ってるよね。
210:名無しさん@十周年
10/02/05 19:28:14 k61dStqR0
>>208
お前みたいなのは年がら年中朝鮮の事しか考えてないんだろうな。
朝鮮の文字を見るだけで反応するんだろ?
お前の心はすでに朝鮮に支配されてるよw
211:名無しさん@十周年
10/02/05 19:32:23 6jRai5Vu0
湊川原人?だったかは今の沖縄県民とは繋がってないんだっけ?
212:名無しさん@十周年
10/02/05 19:32:55 xwSqQZrv0
>>202
東京国立博物館で、アイヌの展示を結構やるんだが
本当にしょうもなくてつまらないんだ。
粗末な着物とか、粗末な木製の生活用具とか、生活必需品ばかり。
一応美術品に分類されるものもあるけど、やっぱり粗末で面白みが無い。
213:名無しさん@十周年
10/02/05 19:35:19 QwXJcyhLP
>>199
それはつまり現在の韓国人の祖先は
太古には半島には住んでいなかったって事ですね。
214:名無しさん@十周年
10/02/05 19:38:07 WmQzWNKD0
ズンダランドからの渡来人で、日本人の先祖の血が入っている。
朝鮮人は、無関係ね。
215:名無しさん@十周年
10/02/05 19:44:13 k61dStqR0
>>199
言っとくけど、おまえの起源は朝鮮半島だよ
216:婆 ◆HKZsYRUkck
10/02/05 19:44:24 scpap1r90
>>211
とすると、なんで居なくなっちゃったんだろうね。
イギリスのストーンヘンジなんかの巨石文明も、
ケルトの前に住んでた人たちのものだしなぁ。
関係ないけど、南九州とか奄美のあたりは、6000年前
くらいの火山噴火でいったん滅んでるんだよな。
それ以前は琉球弧方面と共通する土器だったのに、
以降は北九州からの人が出てきた。
217:名無しさん@十周年
10/02/05 19:48:08 QwXJcyhLP
>>216
噴火もだけど、縄文時代に九州あたりに大きな隕石も落ちてるんじゃなかったっけ?
218:名無しさん@十周年
10/02/05 19:50:20 QwXJcyhLP
あ、隕石は間違い
うろ覚えでした
219:名無しさん@十周年
10/02/05 19:51:03 dPB+DRqG0
台湾の高山族みたいのがおったんか?
220:名無しさん@十周年
10/02/05 19:55:59 QwXJcyhLP
高砂族の間違い?
221:婆 ◆HKZsYRUkck
10/02/05 20:02:46 scpap1r90
>>218
それはさておき、ぐぐったら「奄美クレーター」というのが出てきて、
すげーきれいで思わず旅行したくなったw
ほんとはクレーターじゃないらしいけど、 「雷の柱によって作られた」
みたいな伝説があるそうで、これはこれでいいなぁ。
222:名無しさん@十周年
10/02/05 20:12:32 hplQE6Wh0
>>212
アイヌ文化の肝は口承文化だと思うので、
ユーカラかなあ、やっぱり。
言語としては、本州にも地名として残ってるけど、
狩りの儀式とかはシャーマニズム文化として興味深いと思うよ。
ただし、あの時代、どの地域に存在したとしても、
残念ながら隅に追いやられる種類の物だったとは思うけどね。
今、それが当然だったとは言わないけど、
時代としては仕方なかったって意味で。
223:婆 ◆HKZsYRUkck
10/02/05 20:41:19 scpap1r90
>>212,>>222
つか、べつに後世の人にウケるために文化つくってるわけじゃ
ないんだから、面白いとか興味深いとかで価値が変わるもんでも
ないじゃろと。
それはさておき、ユーカラの叙事詩(英雄譚)は面白いよね。
荒唐無稽さっぷりはオデュッセイアあたりと変わらんw
224:名無しさん@十周年
10/02/05 20:46:00 J7wd1CP80
>>202
チベットも琉球もアイヌも本土の日本人も
Y染色体の遺伝子がD系統で同じルーツなんだがね。
225:名無しさん@十周年
10/02/05 22:25:05 HkG5Cr5D0
アイヌ人って、ロシア人と同じ顔してないか?。アイヌ人を公表してる宇梶さんを日本人と白人
のハーフだと思ってた人も多いはず。
実際、アイヌ人たちの写真を見ても色白でほりが深くて体もガッチリしてんだよね。
どう見ても、縄文人や弥生人の後から入ってきた、北方からの侵略民族だったとしか思えないん
だけと、なんで先住民族認定されたのか不思議だわ
226:名無しさん@十周年
10/02/05 22:44:43 aB523Bop0
あっそ
227:名無しさん@十周年
10/02/05 23:01:43 Z/F0w/Uc0
>>225
ロシア(スラブ人)が極東に来たのって最近じゃないの?
ウラジオストックでさえ1860年の北京条約によって清から獲得したんだし
228:名無しさん@十周年
10/02/05 23:03:38 5lp6jh8Y0
石垣島のイブ
だから? いや、それだけ。
229:名無しさん@十周年
10/02/05 23:05:09 orc/mr580
石垣島の貝塚か
230:名無しさん@十周年
10/02/05 23:14:19 OcLmGfS00
>>194
石垣は、和銅七年に大和朝廷に服属してるだろ。
231:名無しさん@十周年
10/02/05 23:40:17 6jRai5Vu0
>>225
>思えないんだけと
そうか思えないのか・・・
232:名無しさん@十周年
10/02/05 23:47:28 sVcVacx90
>>187
侵略者の意見なんか関係ない。
もともとアイヌの土地だったんだから、
北海道はアイヌに返すべきなのは必然だよ。
今の大半の北海道農民どもだって、ほとんど
侵略者の子孫なんだから、本州に帰還させるのが本筋。
アイヌの方々が、お情けで和人を北海道の置いてやってもいい、
というのなら、そのとき初めて和人は北海道に
居住する権利を持つ。
233:名無しさん@十周年
10/02/05 23:54:02 gjBRV+lf0
>>232
小松左京だったっけ。
そうやってオーストラリアをアボリジニに返して、アメリカ両大陸を返して
とかやってたら、旧人か猿人かの生き残りが発見された挙げ句、地球全てを
そいつに返して人類は何処にもいなくなってしまう、みたいな小説。
234:名無しさん@十周年
10/02/05 23:55:31 PCROxN1l0
2万年前のヒトの骨なら歴史的価値があるもの。
1年前のヒトの骨なら事件。
事件と歴史的価値の境目は何年くらい前の物になるんだろう
235:名無しさん@十周年
10/02/05 23:57:33 6jRai5Vu0
パリ平和条約以前の侵略を罪に問うのはナンセンスだろ。そんな時代があったと諦観するしかない
236:名無しさん@十周年
10/02/06 00:13:46 RGl1by9g0
2000年前に来たのが弥生人、今回はそれ以上古い人骨だから当然アイヌ人
アイヌ人は縄文人
237:名無しさん@十周年
10/02/06 00:18:30 RGl1by9g0
縄文人とアイヌ人は同じ民族だから。弥生時代の前は、縄文時代じゃなくてアイヌ時代だ。
学校の教科書も書き換えるべきだ
238:名無しさん@十周年
10/02/06 00:29:47 54/+jdOZ0
遺伝子はともかく、アイヌという分化集団が生まれたのはもっと遅いとされている。
239:名無しさん@十周年
10/02/06 00:41:36 D3Ry5jMt0
>>237
アイヌってのは比較的新しいんだけど、分かっていますか?
アイヌ文化っていうのは、続縄文時代・擦文時代の次の時代の文化。
正直、アイヌ以前の北海道の諸文化の担い手が、どのような
人々、民族であったかははっきりしていない。
自然に考えると連続しているんだろうけど、
完全に一緒か、というと、ほんとのところは分からない。
ちなみに、アイヌ文化は13世紀以降のはなし。
240:名無しさん@十周年
10/02/06 00:44:07 RGl1by9g0
じゃあアイヌ人と縄文人と弥生人と先土器時代の人種の違いを教えてよ
241:名無しさん@十周年
10/02/06 00:51:22 RGl1by9g0
>>238
>遺伝子はともかく、アイヌという分化集団が生まれたのはもっと遅いとされている。
国会で全会一致で、アイヌ人の先住民認定されてます。国会議員全員より君の方が博
学だとは思えないけどなw
242:名無しさん@十周年
10/02/06 00:54:52 D3Ry5jMt0
>>241
あのさ、何万年も遡らないと、先住民族じゃないって思ってる?
いわゆる本州の人々、和人が本格的に北海道に入植し始めたのは、
明治以降でしょ?その時にアイヌが北海道にいた、それ故に
先住民族として認定したんですよ?
民族としてのアイヌは、1000年前にはまだ成立していませんよ?
アイヌを擁護するなら、もっと歴史を学びなさい。
243:名無しさん@十周年
10/02/06 01:10:31 RGl1by9g0
>民族としてのアイヌは、1000年前にはまだ成立していませんよ?
じゃあ、それ以前に北海道に住んでた人種はどんな感じで、どこに消え
てしまったんでしょうね
結論
縄文人=アイヌ人=琉球人
244:名無しさん@十周年
10/02/06 01:30:25 D3Ry5jMt0
>>243
人種?君は人種と民族の違いも分からないのか?
人種で言うなら、アイヌ人も、大和民族も、漢民族も、みんな
同じだ。
人種ってのはね、生物学的分類なんだよ、分かっていますか?
いわばホモ・サピエンス・サピエンスの中での、亜種のことだよ。
民族とはもっと、社会的・文化的・政治的なものだ。
仮に弥生人生き残り、彼らの文化をまもっていたら、君、
それは大和民族では、ない、弥生民族とでも言うべき人々だ。
大体、琉求人とアイヌ人が、DNA的に相関が高いからといっても、
同じ民族だというのは、無茶だ。そんな論法なら、
血統だけで話がすむなら、クロアチア人とセルビア人は一緒だ。
宗教が違うだけでも、民族は違うんだよ。
245:名無しさん@十周年
10/02/06 01:37:59 hrbym/Iq0
都合が悪いことは記憶から消去されるだけだから
ここで説教しても効果はすごく薄いだろうな
246:名無しさん@十周年
10/02/06 03:19:23 kwXXsU4/0
ハハッ わろす
247:名無しさん@十周年
10/02/06 03:25:18 kwXXsU4/0
道民だけど軽く田んぼのヘリとかスコップで起こしたら、普通に縄文土器や弥生土器も出てくるけど
縄文人と弥生人の遺跡を無視して、アイヌ人を北海道の先住民族にしてしまうとか終わってるよな
248:名無しさん@十周年
10/02/06 03:31:11 54/+jdOZ0
そう、文化集団としてのアイヌが成立したのは中世以降であって、
それ以前は縄文の分派、生き残りみたいなものだったわけで。
249:名無しさん@十周年
10/02/06 03:59:35 kwXXsU4/0
>それ以前は縄文の分派、生き残りみたいなものだったわけで。
縄文人とアイヌ人がごっちゃになってますね
250:名無しさん@十周年
10/02/06 04:01:50 gy5ZwFML0
2万年前なんてアイヌ文化ないだろ
251:名無しさん@十周年
10/02/06 04:23:30 jSfbwR3l0
>>243
「北京原人は共産党員だった」とか言い出さないでくれよ。
252:名無しさん@十周年
10/02/06 04:46:12 5CQ33XMb0
>>232
アイヌのことよく知らないんだけど、混血してないの?
アイヌコミュニティとかあるの?
混血していると思っていたから、出会うのが遅かっただけで、
東北の山奥の部族みたいなのと似たようなものだと思ってたわ。
日曜大工とかオカンアートレベルは本土でも地域単位であったりするし。
言葉はどれくらい違うんだろう。
253:名無しさん@十周年
10/02/06 06:19:59 PWlelFHP0
アイヌは北海道を独占したいの? 元気が有って良い話。大いにやれ。
北海道だけで良いなんて、ショボイ事、言うな。日本列島と朝鮮半島と中国・
東北地方とシベリア・アムール河流域Valley、全てのアイヌの古地を盗れ。
さあ、行け!行って先祖の故郷を奪還せよ!ただし、自力で戦い盗れ。
古事記のジンムがやった様に。神話によれば、ジンムは、九州の僻地(宮崎)
から出て、富の集中していた大和地方の豪族に国盗り合戦を仕掛けた。
命を掛けて戦い、大和を奪った。アイヌも、このくらいやれ!
自力で、Great East Asia Ainu Empire を築くのだ!さあ立つのだ!
明日から、和人の富に寄生して生活保護をもらうの止めよ。奨学金を踏み倒すの
止めよ。敵の富に寄生しつつ、2チャンで、北海道を返せ、返せと つぶやく
なんて、ケチなズッコケアイヌめえ~!
254:名無しさん@十周年
10/02/06 09:35:24 T1fNL3Bs0
アイヌのことになると政治が学問に優先して無茶言い出すのは右も左も一緒だと最近わかってきたわ・・・
半端に知識があるので余計たちがわるい
255:名無しさん@十周年
10/02/06 13:29:45 IvyhjRw20
このニュースの肝は「直接骨を調べて年代測定した例で国内最古」と言う点
他の例では同じ場所から採取された木材などからの放射性炭素測定法
沖縄だと港川人や山下洞人などは今回の発見された人骨より古い数値が出てるが
人骨と木材サンプルが同年代と確定するわけではない(重要な傍証ではある
「生活してた痕跡」が未発見な為
移動途中での客死なのかはこれからの発掘調査次第
ただ、今回の発見場所は石垣島新空港建設予定地なので
調査の時間的余裕がとれるかどうかが問題
256:名無しさん@十周年
10/02/06 13:43:14 VHU3st7L0
>>255
建設予定地なのか。
十分な調査時間が望まれるところだが。
こんな貴重な発見、そうそうないんだ。
が、土建屋は待っちゃくれないんだろうな。
2万年前の歴史より今の生活、とか言って。
257:名無しさん@十周年
10/02/06 14:28:30 2YscgJeE0
ばぁ~♪
258:名無しさん@十周年
10/02/06 14:32:16 2YscgJeE0
___
/|∧_∧|
||. ( | じゃ、そういうことで
||oと. |
|| |(__)J|
||/彡 ̄ ガチャ
259:名無しさん@十周年
10/02/06 14:38:19 4wEzA03J0
>>242
明治より遥かに前から沖縄は昆布の大量消費地だが誰が採っていたと思う?
260:名無しさん@十周年
10/02/06 14:41:54 57NiF12z0
>>1
今日のどうぶつの森はフリマの日だから高く売れるぞ
261:名無しさん@十周年
10/02/06 14:56:50 bNtnfukB0
時効制度が撤廃されたらこれも死体遺棄事件として捜査対象かもね
262:名無しさん@十周年
10/02/06 14:58:25 54/+jdOZ0
さすがに対象は明治以後だろw
263:名無しさん@十周年
10/02/06 15:01:25 VHU3st7L0
>>259
なんの関係があるのかね?
まさか、利尻昆布を取っていたのがアイヌだから、
琉求人はアイヌだなんて、けったいな事を
言い出すつもりじゃないだろうね、君。
そんなことを言えば、当時世界中に流通していた
日本産の金・銀をつかっていた人々は、
日本人かね?
当時は、アイヌ民族として成立していた人々、アイヌ文化の
担い手たる人々が北海道にはいたし、
琉球には琉球文化の担い手たる琉球民族がいたよ。
どころか、琉球は国ですらある。アイヌは部族はいたが
国はなかったけどね。
で、君は何を主張したいのかね?
開陳してみたまえ。
264:名無しさん@十周年
10/02/06 15:35:45 PWlelFHP0
魏志倭人伝の「倭国の東南の海一年の所に黒歯国あり」っての、沖縄じゃない?
「女王国の東、渡海千里 また国あり 皆倭種なり その南に侏儒国あり」
この侏儒国も沖縄縄文人が黒潮に乗って本州か四国に到達して築いた国くさい。
もし白保竿根田原洞くつの人骨の下にイカスミの成分か何か抽出できたら、
黒歯国決定。わくわく。
265:名無しさん@十周年
10/02/06 16:54:08 4wEzA03J0
>>263
分からないの?
日本人でないと分からないか・・・・・
面倒だ
何を意味するか勉強しなさい
266:名無しさん@十周年
10/02/06 16:57:00 IG9HGzM4O
マレー系が濃そうだのう
267:婆 ◆HKZsYRUkck
10/02/06 17:29:42 dezeS8xL0
>>255
石器時代にもなれば埋葬の習慣くらいあった気がするが、
>大量の動物の骨などとともに
てな話だから、墓地の洞窟って感じでもないよな。
狩に入ってぽっくり死んじゃったのかしら。
>>265
すまん、俺も日本人だがわからん。
面倒かも知れんが、ここはひとつ教えておくれ。
268:名無しさん@十周年
10/02/06 17:55:07 T1fNL3Bs0
アイヌと琉球の間で交易があったといいたいんかな。
その当時の北海道の土着の民がいろいろあってのちのアイヌとしてまあ一応成立した。
ただ和人もかなり早い時期から北海道南部に混在してたみたいだけどね。
だから同じ民族だとは言わないし同じ縄文人がルーツなら同じ民族とか言うつもりもないが
269:婆 ◆HKZsYRUkck
10/02/06 18:03:05 dezeS8xL0
>>268
アイヌと和人(若狭・越前・加賀あたり)との間に昆布交易はあったし、
琉球と和人(薩摩)との交易もあった。 てことじゃないかと。
てなことを>>263は言ってると思うんだが、>>265によると不正解らしい。
270:名無しさん@十周年
10/02/06 19:39:25 Wr5ZH3R+0
どうなんよ?
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
271:婆 ◆HKZsYRUkck
10/02/06 19:51:21 dezeS8xL0
どうなんよ?
URLリンク(www.chakuriki.net)
272:名無しさん@十周年
10/02/06 20:02:12 Wr5ZH3R+0
そのバカ地図は本物のバカの認識だろ。
これは13世紀当時の中国知識層の認識と見てよい。
日本中央の碑だって一応これに合致してるじゃないか。
273:婆 ◆HKZsYRUkck
10/02/06 20:05:01 dezeS8xL0
>>272
いやすまん。
他意はないんだがつい…w
274:名無しさん@十周年
10/02/06 20:12:02 D+UXVKns0
骨のそばからハングルの書かれた何かが発見されたりしないか?
275:名無しさん@十周年
10/02/06 20:17:06 mpD09xUDP
そういえば
マキリってアイヌ語らしいけど
津軽地方でもマキリって言うよ。
276:名無しさん@十周年
10/02/06 20:20:03 mpD09xUDP
>>274
流れ着いたゴミとかですか?
それとも韓国人がわざと旧石器時代の骨のそばに置いたとか?
277:名無しさん@十周年
10/02/06 20:32:15 6izURmgy0
>>163
すげーな。
その「あうあうあ」が、7世紀に、数万人が軍船に乗って海を渡り、
白村江で大唐帝国と戦ったのか。
278:名無しさん@十周年
10/02/06 20:53:41 CS+Kgisc0
>>46
縄文人は世界的に見ても凝った罠を作っていたみたいだよ
というか、罠作りの先進地だったみたい
279:名無しさん@十周年
10/02/06 21:33:16 /Z5ZVPWF0
沖縄が昆布を大量消費してたのは、薩摩の密貿易の中継地に沖縄が使われてたからだろ。
アイヌと沖縄を絡める奴は、反日運動家。
280:婆 ◆HKZsYRUkck
10/02/06 22:02:44 dezeS8xL0
>>278
それは知らんかった。
考えてみりゃ、罠ってのは森の民の専売特許だよな。
だたっ広い平原だと、風下からこっそり近づくとか、
そういう知恵になっちゃうんだろな。
281:名無しさん@十周年
10/02/06 22:25:58 5f/4J9Xf0
>>279
薩摩と松前、そしてその後を継いだ明治政府の対琉球、
対アイヌの所業に非を鳴らすのは反日ってことか? ひっでー国だなw
282:名無しさん@十周年
10/02/06 22:28:11 Wy596FRS0
天皇家は間違いなく渡来人だなwww
本当ネトウヨってばかだよなwww
283:名無しさん@十周年
10/02/06 22:28:19 WlnFwgyq0
沖縄なんてサヨばっかりだからとっとと中国領土になっちまえばいいのに
284:名無しさん@十周年
10/02/06 22:30:06 kAEErpMd0
>>283
全員中国に移住すればいいのに、の間違いだろ。
どうして中国にくれてやらなければいかんのだ。
285:名無しさん@十周年
10/02/06 22:33:56 Wy596FRS0
>>284
ヒント つネトウヨ=売国奴
286:名無しさん@十周年
10/02/06 22:39:31 GlC8C5d00
前に読んだ本に、たしか沖縄人は
5000年前くらいに本州人から渡った人種ってあったと思う
(時期は本州との方言の変化の差異による推定で)
だから2万年前じゃ、今の沖縄人や縄文人とも
直接は関係ないんじゃないかな?
287:名無しさん@十周年
10/02/06 23:14:45 DDsDLX/Z0
石垣港の近くのコンビニの女子店員、どこからどう見てもタイ人そのものだったけれども、名札見たら、うちなんちゅの名字だった。
あれにはビックリした。
288:名無しさん@十周年
10/02/06 23:25:53 e8xnVdj/0
URLリンク(www.city.sendai.jp)
そもそも2万年前には日本に人類はいたという証拠はあるわけで、
ここを見に行ったけど打石器で文化レベルはあったぞと。
氷河期は陸繋ぎで入ってきて、これが日本人の初といわれている
その後、中国に影響された文化的な西日本にできた
(だから韓国では百済奈良と教えるだよね)
文化的に劣る連中がどんどん東日本に追い込まれただけ。
で、北海道に流れて、全く違う文化ができたのがアイヌ。
289:名無しさん@十周年
10/02/06 23:47:40 ehZD7mgP0
日本人はるかな旅展(国立科学博物館)
赤色 縄文系の人々
黄色 渡来系の人々(朝鮮半島周辺)
(図1)縄文時代
URLリンク(www.kahaku.go.jp)
(図2)弥生~古墳時代
URLリンク(www.kahaku.go.jp)
(図3)歴史時代
URLリンク(www.kahaku.go.jp)
290:名無しさん@十周年
10/02/07 00:05:58 85Bjj81j0
6~7世紀ぐらいまで日本人はアウアウアーレベル
291:名無しさん@十周年
10/02/07 00:07:08 5CQ33XMb0
>>288
東日本に追い込まれたというか、縄文時代はそもそも東日本の方が人口多くて、
寒冷化で東が減って西が増えたというのをどこかで見たw
その後入ってきた人との混血は、北東に行くほど少ないということなのかな。
292:名無しさん@十周年
10/02/07 01:15:14 a6F3OV+g0
>>290
魏志倭人伝とか、広開土王碑の記述は無視か。
293:名無しさん@十周年
10/02/07 02:06:52 zy5+L3620
稲作が安定した食糧生産を実現した、て意見は有るね
縄文時代に栗の選択栽培は有ったらしいが
大量の人口を養うには米に勝るものではなかったとかかんとか
294:名無しさん@十周年
10/02/07 02:13:01 a6F3OV+g0
稲作については、離乳食として消化がいいので、
赤ん坊が生き延びる確率が増え、人口が増加できたという説もなかなか面白い。
遺伝によって、系統が違うと精子濃度が濃くなる(受胎確率が上がる)季節が違うという研究もあったり。
295:名無しさん@十周年
10/02/07 03:11:24 TGV08H/o0
>>288
アホか。日本文化の夜明けは西日本ではないぞ。東日本の縄文文化だ。
三内丸山に代表される縄文文化は、世界最古の土器や漆器を作り、
東アジアに類例のない巨大木造建築を造成した。朝鮮半島の百済地域なんぞ、
三内丸山と同じ時代には、アウアウアーの朝鮮土人がフラフラしていただけだ。
朝鮮土人は、石ころを積んで積石塚を作り、中国文化(満州の紅山文化)の
真似をしていた。
296:名無しさん@十周年
10/02/07 03:22:43 rf0V56j30
昆布は正統な交易における正当な対価だろうに…
何で正規ルートじゃない方を強調するんだか。
297:名無しさん@十周年
10/02/07 03:54:57 a6F3OV+g0
縄文の最盛期は、完全に東日本に人口が偏重してたけど、
気温の低下で人口が全体的に減って、
そこの空白域に稲作で人口が西日本中心にだんだん増えていったって形だけど、
その時期って、朝鮮半島で稲作してたって証拠もないんだよなあ。
日本で古代から作られていたイネの遺伝子の系統は、
朝鮮からは見つかってない物があるし。
298:名無しさん@十周年
10/02/07 08:36:47 L/2AhVax0
いちばん最初はスンダから琉球諸島地域に人類が入る
続いてほぼ同時期にシベリア側からも入ってくる
大陸から離れる
数万年かけてシャッフル【縄文人】
それでも九州の端っこ以南と北海道の一部はそれぞれスンダ系、シベリア系の色を残す
中国東南部から渡来人
混血、侵略を繰り返しながら領土を拡大
移民族を中心とする王国設立
ますます先住民である縄文人は端っこに追いやられる
東北以南から九州の一部、沖縄を除いて中国人、朝鮮人、縄文人の混血種族が日本を制覇
東北系縄文人は蝦夷に
北海道系縄文人はシベリア系の血を残しつつアイヌに
沖縄系縄文人はスンダ系の血を残しつつ琉球人に
一重、出っ歯、面長、目が細い、眉毛薄い奴は渡来系
目が大きく二重で目鼻立ちがくっきりしてる、眉毛が太くて濃い人は縄文系
ネイティブ日本人(純縄文人)は東北人の一部(山岳地帯や漁村部)にまだ見られる
299:名無しさん@十周年
10/02/07 10:53:24 TGV08H/o0
村国家同士の戦いは有ったが(倭国大乱)、弥生人 Vs. 縄文人の戦いなんて、
とうに考古学的に否定されているよ。初期に倭人が到来して、水田稲作をして
いた北九州の代表的な遺跡、福岡・曲が田遺跡では、同じ村落共同体に
縄文土器60%and弥生土器40%。両者は、この比率で、「曲がり田」に共生して
おり、戦いや階級差の痕跡は無い。ここから出土した壷底の米は、C-14で、
1,500BC。日本最古の水田稲作が示唆されている(韓国より500年早い)。
しかし、曲がり田遺跡の近所には、水田は発見されていない。周辺市町村の
地下に埋没しているのかも知れない。よって、この 1,500BC 米は、日本最古
の水田の証拠とは、されていない。目下、日本最古の水田は、佐賀県・菜畑遺跡
の 700BC と言う事に成っている。ここは、縄文式土器しか出土せず、
これにより、日本では、縄文人のイニシアチブで水田稲作が始まったとされて
いる。菜畑村には、縄文人が侵略されたり、弥生人が武器を使って侵入した様な
痕跡は無い。280AD頃、奈良に大和朝廷が開かれてから、東北・蛦の特産品の
土器が急激に大和盆地に流入して居る事が考古学的に認められる。奈良では、
東西の特産品の市が開かれ、縄文人と弥生人が交流し、首都として急速に発展
した形跡が有る。東北の縄文人は、好奇心が旺盛で、自ら首都の渡来人の所に
接近し、熱心に物々交換し交流を計っていた。静岡では、丁度、北九州の
「曲がり田」遺跡の様に、縄文人と弥生人が、同じ村に共生して、共同で
水田開発を行った事が分かる遺跡が発見されている。同じ村に縄文式墓と
弥生式墓が平存し、農機具も縄文式の物と弥生式の物が出土する。縄文人は
弥生人によって東北に追いやられたのでは無い。地理的に、九州や近畿より
東北部の混血の時期が、やや後に成っただけである。両者の混血は、現在進行中
であり、北海道のアイヌとの間に於いても、同様で有る。九州で始まった混血は、
ゆっくり北上し、3,000年を経た今も継続中である。
300:名無しさん@十周年
10/02/07 11:32:54 L/2AhVax0
大陸由来の罪人、敵国人埋葬方式の形がこの時期の人骨埋葬形から見られるのである程度の紛争はあったとの見方が出来る
大きな戦争が無かったのは縄文人が国家としての結束力を持っていなかったのと
縄文人はが優しい性格だったので渡来人を受け入れたのが大きい
東北人と関西人の性格の違いを見ればよくわかる
関西人は大陸、半島系の血を色濃く受け継いでるのであっちの人みたいに図々しいというか狡猾というかそんな奴が多く
東北人は純粋で愚直な性格が多い
301:名無しさん@十周年
10/02/07 11:34:24 aEZPhoK40
何気に便所の落書きは勉強になるな。w
302:名無しさん@十周年
10/02/07 12:01:37 3QDpK5nK0
>>290
5世紀(471年)には金錯銘鉄剣を作ってますが?
303:名無しさん@十周年
10/02/07 12:04:06 7Xl1XtyC0
>>298
>数万年かけてシャッフル【縄文人】
これと同じように、弥生人も侵略というよりシャッフルなんじゃないかな。
ちょうど縄文人口の少ないあたりに弥生人が入っているみたいなので、
侵略というより空いてる土地に収まる傾向のような。
個別の小競り合いみたいなのはあっただろうけど。
あと、容姿の特徴は、どっちが強く出ているとかならあるかもしれないけど、
結構混ざってるよね。容姿は環境の影響もあるし。
面長、眉毛濃い、目鼻立ちははっきりだけどごつごつしてない、身長のある人みたいに。
304:名無しさん@十周年
10/02/07 12:04:41 TGV08H/o0
>>300
「大陸由来の罪人、敵国人埋葬方式の形がこの時期の人骨埋葬形から見られる」
吉野ヶ里の首無し遺体の場合は、敵と闘った兵士の遺体なのか、それとも
人身供養の遺体なのか、分かっていない。いづれにしても、渡来人 Vs. 縄文人
の戦争犠牲者とは見られていない。魏志倭人伝には、持衰(じさい)と言う、
航海に責任を持つ祈祷師の存在が記述されている。倭人が交易の為に中国へ
舟に乗って行った時、もし航行が吉祥に恵まれ無事、帰還すれば、奴隷や財物
を与えられ、もし疾病が生じたり、暴風の災害などに遭ったりすれば、殺される。
持衰の不謹慎が災いを招いたというのだ。
吉野ヶ里の甕棺墓の首なし遺体は、兵士の埋葬かも知れないが、持衰(じさい)の
様な立場の人の遺骨の可能性も有る。
305:名無しさん@十周年
10/02/07 12:06:27 2o3M3fj+O
ゴッドハンドのせいで、国内最古と言われてもピンとこない。
結局、帳消しになった遺跡ってどこまで?
306:名無しさん@十周年
10/02/07 12:08:58 t+6DZmxb0
>>299
東南アジアの影響を受けたことは事実だが倭人は渡来人ではないぞ
307:名無しさん@十周年
10/02/07 12:15:26 2o3M3fj+O
>>306
列島で猿から進化したのか?
308:名無しさん@十周年
10/02/07 12:26:53 7Xl1XtyC0
>>306
倭人や弥生人を稲作を伝えた(もしくはそれ以降の)渡来人と定義しての
話じゃないかな。
紀元後の渡来人と同類と言っているのではなく。
>>299、>>304は勉強になるわ。
309:名無しさん@十周年
10/02/07 12:29:20 L/2AhVax0
>>303
数千年で国内全体的なシャッフルは無理
数万年かけてシャッフルした縄文人でもアイヌと琉球じゃあんだけ違う
大事に大事に大陸系の血筋を守ってきた人々である天皇家の顔が純渡来系の顔
>>304
離断体じゃなく正座束縛式の方
時期的出土率からみて渡来人が持ち込んだのは間違いない
310:名無しさん@十周年
10/02/07 12:32:06 WiTDF3QA0
2万年前の人生も大変だったんだろうか。
スピード感は今とは比べ物にならないくらいのんびりしていたはずだが
311:名無しさん@十周年
10/02/07 12:36:50 L/2AhVax0
>>310
寿命が35年で半分だから2倍のスピードジャマイカ?
312:名無しさん@十周年
10/02/07 12:38:29 9eeNV7Dm0
こういうニュースを見るといつもゴッドハンドを思い出す
313:名無しさん@十周年
10/02/07 12:41:09 6KxU5Wf10
わー、太古日本人の祖先だ!
すごい、すごい。
イザナミだ。イザナギも知れん。
もっと掘れ。
314:名無しさん@十周年
10/02/07 12:46:07 7Xl1XtyC0
>>309
もちろん完全なシャッフルというのではなく、普通に付き合って
混血していったのではということです。
血筋を守る意識が強かったのなら、もっとルーツがはっきり分かっても
良さそうに思えるのだが…。
縄文にしろ弥生にしろ、一系統ではないのだろうし。
315:名無しさん@十周年
10/02/07 12:46:27 6KxU5Wf10
早く遺伝子解析。
ハプトMの何型なのか?
316:名無しさん@十周年
10/02/07 13:01:21 lACTAKtS0
>>264
「倭」は一人称が「わ」だったから当てられた言葉:私「わたし」はその名残り
沖縄方言では今でも一人称は「わ」でもちろん倭種つまり倭人、魏の国も当然そうみなすから、
黒歯国は沖縄より南の地域の話
しかしこのニュースは作為のある(悪意といってもいい)意図的な誤報。
年代測定は骨質、同一人物?骨の中のコラーゲンに含まれる炭素からおこなったが、コラーゲンからの年代測定が確実で間違いないと言われている
そのコラーゲンからの数値は1万5千年前
それを無視して骨質からの「二万年」だけを取り上げている
317:名無しさん@十周年
10/02/07 13:04:00 OtRtQ9c00
>>314
その通り!
縄文人とひと口に言っても、縄文時代は1万2千年も続いた長い時代なので時代によっても地域によってもかなり違う種類の人種がこの日本列島に住んでいたのです。
そして大陸南方から渡ってきた我々の直接の祖先である人々と緩やかに混血していき最終的には明治初期の頃に完全に溶け合ったわけです。
318:名無しさん@十周年
10/02/07 13:11:13 2+bdf1hG0
レイプされるとされた方の男系遺伝子が途絶えちゃう。
某国みたいに男系がモンゴルと漢民族ばっかりとかw
319:名無しさん@十周年
10/02/07 13:57:35 GngMXL0R0
>>307
数万年前、タイ北部から長江河口域を経て渡ってきた南方グループと、シベリアからサハリンを
経由して渡ってきた北方グループが日本列島で出会い、長い時間をかけて日本の風土に適合
することで成立したのが日本人の大元だよ。
紀元3、4世紀の大陸からの渡来人は、料理の最後にちょと加えるスパイス程度の意味しかない。
320:名無しさん@十周年
10/02/07 14:19:24 TGV08H/o0
卒業旅行で友人と北海道へ旅行して、阿寒湖の畔の御土産屋の前でウロウロ
していたら、店の中からアイヌのオジサンが出て来て、「写真に写ってやろうか」
「有り難うおじさん」と言う訳で一緒に記念撮影。あれれ、アイヌのオジサンの顔は
四国の山村出身の私の姉が嫁いだ隣街の旦那の顔とソックリではないか!和人
とアイヌの外見の違いと言っても、四国の田舎者同士の差くらいしか無いみたい。
321:名無しさん@十周年
10/02/07 14:25:59 1y/lHEDk0
チョッパリ、共同研究するニダ。DNAをぶっ掛けて良いニカ?w
322:名無しさん@十周年
10/02/07 14:52:45 kzfL0/Zx0
>>1
これはすごい
323:名無しさん@十周年
10/02/07 14:55:37 ORZHqQue0
参考
【ニコニコ】
URLリンク(www.nicovideo.jp)
【Youtube】
URLリンク(www.youtube.com)
324:名無しさん@十周年
10/02/07 15:14:01 eJfolnnU0
この骨の所有権は、普通誰のものになるんだ?
発掘された土地の地権者?有無を言わさずに国?
325:名無しさん@十周年
10/02/07 15:41:13 NvSpPRA20
どうせ神の手なんだろ?
歴史の教科書って修正されたんだろ?
326:名無しさん@十周年
10/02/07 15:51:16 oXPc+Mv/0
>>225
目が悪くて頭がおかしいんだね
327:名無しさん@十周年
10/02/07 16:34:00 CbOQ6LqP0
>>225
実は、古い時代のモンゴロイドは、
白人が遺伝子的に分離した時期と近い時期に発生したので、特徴が似ている。
シベリアからベーリング海峡を渡ってアメリカ大陸にいったモンゴロイドにも、
同じように白人に身体的特徴が似ている骨がアメリカで出土している。
328:名無しさん@十周年
10/02/07 18:33:02 KR+DZa930
> 20~30代の男性の頭骨片が約2万年前、性別不明の成人の中足骨が
> 約1万8000年前、成人男性の腓(ひ)骨が約1万5000年前
どうして2000年、5000年と大きな年代差がある人骨が、同じ洞窟で見つかったのか。
現代から見ても2000年前といえば弥生時代、5000年前といえば古代エジプト文明
より前だぜ。
329:名無しさん@十周年
10/02/07 18:34:31 MUY5mZWY0
だから日本人はムー大陸が起源
330:名無しさん@十周年
10/02/07 18:48:50 dXHqvgnp0
>>3
デーモン閣下の足元にも及ばないな
331:名無しさん@十周年
10/02/07 18:53:46 ex1jsZNo0
B52 嘉手納に飛来 かつて沖縄に常駐していた機種
20年ぶりの飛来
空中給油が天候不良のためできなかったと説明しているが
グアム 沖縄間の 航空機運用再編のための施設調整のための飛来だった
332:名無しさん@十周年
10/02/07 18:57:01 ex1jsZNo0
52緊急着陸 燃料不足 嘉手納に20年ぶり
【嘉手納】6日午後5時50分ごろ、嘉手納町の米軍嘉手納基地に
米空軍のB52戦略爆撃機が緊急着陸した。消防車数台が出動したが、消火活動などは行われなかった。
同基地報道部によると、航空ショー参加のためグアムからシンガポールに向かっていたが、燃料が不足し、着陸したという。
同機は嘉手納基地所属のKC135空中給油機から空中給油を受ける予定だったが、
KC機の整備不良で着陸した。同報道部は「給油後なるべく速やかにシンガポールに向かう」としている。
嘉手納町基地渉外課
B52の飛来は1990年12月の台風避難以来約20年ぶり。
B52は68年から70年まで嘉手納基地に常駐。
68年11月には同基地内で墜落炎上事故を起こしている。
333:名無しさん@十周年
10/02/07 18:57:50 +u35qxar0
津波注意報の原因はこれじゃないか?
334:名無しさん@十周年
10/02/07 19:07:13 WAT9UP7SQ
海底遺跡の主
335:名無しさん@十周年
10/02/07 19:09:29 TXN0kR020
土に返らないの?微生物分解そこねたの?
336:名無しさん@十周年
10/02/07 19:30:35 Z7fwoaVr0
>>328
条件の良い立地の洞窟なら、入れ替わり立ち替わり、何千年にもわたって
何度も人間が住み着いても別におかしくはない。
おかしくはないというか、むしろそれが普通。
337:名無しさん@十周年
10/02/07 20:08:21 zy5+L3620
>>328
空港建設に伴う調整池(雨が降ったときの土砂流出を防止する目的)を掘っていたら
たまたま洞窟があって多数の骨が出土
詳しく調べたら動物の骨に混ざって人骨が有った
埋葬地ではなく、洞窟に外部から流れ込んだのではないかとの見方があるが
洞窟内部だけでなく周囲の発掘調査をしてみないとなんともいえない
二万年前だと海水面が現在とどのように違うかの関連もあるし
(海水面が現在より低い場合は生活圏が現在では水没してる可能性あり
338:名無しさん@十周年
10/02/07 23:26:52 jKjA2xjM0
すさまじいスレだな。
勉強になる? 電波を研究する勉強にはなるな。
339:名無しさん@十周年
10/02/08 01:27:59 OeIovjjS0
>>335
土壌の成分によっては生物・化学分解を免れて保存状態良く残される
沖縄では(道路工事や建築現場などで)石灰岩の裂け目や洞窟にて偶然発見される例が多かったが
近年系統立てた発掘で空白期を埋めるべく発見された地点の周囲を発掘するよう予算請求される
URLリンク(research.kahaku.go.jp)
話し変わって現代まで残されてもその後の対応次第で現場が破壊される事も
日本最古とされる山下第一洞窟は保存の為の行政処置がまずく、危機に瀕している
URLリンク(mytown.asahi.com)
(同じ地層から発見された木片の放射性炭素測定で三万二千年前と推定
現在、洞穴内や周辺には無数の岩が積まれ、
遺跡前の3枚の説明板もビニールシートやブロックに遮られて見ることもままならない。
同遺跡は私有地。土地の境界をめぐるもめ事が起こったことに加え、
部屋の増築や通路の改修もできないと不満を募らせた地権者が昨年、岩を積み上げたり、塀を作ったりした。
「以前から行政が買い上げてくれると聞いていたのに、何もしてくれない。もう当てにしない」と地権者は言う。