10/02/05 01:40:43 0
・小沢幹事長。
「このたびの、私の政治団体に関することで大変、国民の皆さま、また同志の皆さまにご迷惑とご心配をおかけした
ことを心からおわび申し上げます。先ほど、私については不起訴という知らせをいただきました。公平公正な検察当局の
捜査の結果として受け止めております」
「一方、私の事務所で会計を担当しておりました者が、起訴ということになりましたことは大変残念でございます。
これまた国民の皆さまや同志の皆さんにおわびを申し上げたいと思います。特に、石川については国会議員でござい
ますが、皆さまにご理解とご認識をしていただきたいことは、石川が国会議員、衆院議員としての職責に関連して責任を
問われているということではない、ということでございます」
「国会議員になる前の私の事務所におったときのことであるということ。それからまた、その起訴の内容も、いわゆる
(政治資金)収支報告書の形式的な点についての責任を問われているということであるということが、皆さんにもぜひ、
理解と認識をしていただきたいと思います」
--党としての、石川被告への処分はどう考えるか
「これは今、私自身がそれこそ、私自身の政治団体に関連しての問題でございましたから、そういう意味で今日の時点では
検察の公正な捜査の結果が出たという時点でございますので、そのことにつきましては、いずれ、本人と連絡をとれるか
どうか分かりませんけれども、今後、考える問題だろうと思ってます」
--元秘書3人が起訴されたことについてご自身の進退…道義的責任を含めて進退をどのように考えるか
「代表者ですから、最終的責任は私にあるということはその通りであろうと思います。これを否定するわけではありません。
ただ、今申し上げましたように石川自身も、弁護人を通じてコメントを出しているようでございますが、報道などでずっと
いわれてきたような不正なおカネは一切もらっていないということを最後まで主張しておったと思いますし、報告書の
形式的なミスの責任を問われているわけでございますので、そういう意味におきましては、代表者としての、このように
お騒がせし、不始末をしたことにつきましては責任を感じております」(>>2-10につづく)
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