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中国では、小沢一郎民主党幹事長が不起訴になったことについて「中日関係のキーマンの小沢氏が、
不起訴で幹事長を続投するなら中国にとって良かった」(梁雲祥北京大国際関係学院准教授)と、
日中関係の不安定化が避けられるとして安堵(あんど)感が広がっている。
一方、政治責任を追及する野党が攻勢を強めるのは確実で「幹事長辞任となれば、鳩山政権の
対中政策に影響が出る」(対日研究者)との不安の声もある。
国営通信、新華社は4日夜「証拠不十分で不起訴になった」と事実関係を報じるとともに
「政治資金問題は、一貫して日本の政局に影響を与える重要な要素だ」と指摘。梁准教授も
「引き続き注視しなければいけない」と述べるなど、中国は日本の政局を見守っていく考えだ。
*+*+ 産経ニュース 2010/02/04[23:58:02] +*+*
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