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>>1(の続き)
ある政府関係者は是非論は別にしたうえで、
「自民党政権では、閣議前の事務次官会議で案件が調整され、閣議は午前中に短時間で終了するのが慣例だった。
最近は時間が遅いので、われわれより陛下が大変で、影響を受けられている」と話す。
朝に閣議を行わないのは、民主党政権になり閣議の時間が長くなったことに加え、
朝に首相や閣僚が国会答弁のための勉強をするといった理由という。
閣議が午後5時すぎに終了した1月22日は、
陛下は夕方から皇后さまと東京都渋谷区で狂言を鑑賞する予定が入っていたため、
陛下は終了後に宮殿にそのまま向かい、午後9時15分ごろからご執務。
同様に、午後6時すぎに閣議が終了した26日も、陛下は夜間に執務された。
陛下の側近は閣議の時間が遅くなるケースについて、
「一時的であれば仕方がないが、常態化するようだとご負担になりかねない」と懸念している。(芦川雄大)
記事引用元:産経新聞(2010.2.4 01:14配信)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)