10/02/04 00:42:33 mvcGCr610
論語の巻第六、先進第十一 、十二
季路が神霊に仕えることをお訊ねした。
先生は言われた、
「人に仕えることもできないのに、どうして神霊に仕えられよう。」
「恐れ入りますが死のことをお訊ねします。」というと、
「生も分からないのに、どうして死が分かろう。」と答えられた。
おまえら、老後のことなんぞあんまり考えるなよ。
今日や明日を大切にして生きていけば、あとで後悔することはないでしょうよ。
今やってる情けないこと、恥ずかしいことをやめれば新しい明日がやってくる。