10/02/04 00:53:41 M/Qkqec80
>>692
でもそれって検察が絶対に間違わないって前提じゃないと成り立たない話だよねw
自分自身に対するチェックが出来ないんだから。
URLリンク(www.asyura2.com)
私が任官した昭和47(1972)年当時、裏金作りはなされていました。
まず、架空の情報提供者を3、4人でっち上げるんです。例えばAという情報提供者を作ります。
架空ですから実名ではありません。住所についても、もちろん実際にはそこにはいません。
そして、その架空の人間に対して、原則5万円を謝礼として支払うんです。
1件5万円とすると年間80通の領収書を作らなければならないんです。それは事務官が全部作
るんです。
そうやって浮かした裏金を一体何に使うかと言いますと、一つは接待です。最高検、高検、法務省
などから高官が来た時の接待費です。そして、検事正自らのゴルフ代。それはここから全部出ます。
マージャンをする人はマージャン代がここから全部出ます。
そして、4月22日に何があったのかと言いますと、その日の昼から「ザ・スクープ」の鳥越俊太
郎さんが大阪に来て、裏金問題についての取材・収録の予定だったんです。あとは、4月24日に
大阪の毎日テレビの取材・収録の予定がありました。
昼に「ザ・スクープ」の取材・収録をするその日の朝、私は8時半頃任意同行をされて、何の弁解
も聞いてもらえずに逮捕された。
裏金というのは、国民の血税なんです。にもかかわらず、こんなことまでするんです、検察は。