10/02/04 00:48:50 F3ZPjESr0
特捜部の末端で動いている検事は、単なる歯車。調書を作る機会みたいなもの。
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上司から、「こういう調書をとってこい」と言われて、言われるままに動いているので、それに反する動きをされると、常軌を逸したことでもしがち。要注意。
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言われた通りの調書がとれないと、駄目な奴というレッテルを貼られて、二度と特捜部では働けなくなる。そういうもの。
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特捜部の捜査は、内偵段階で絵が描かれ、ストーリーができて、できた後はストーリー通りに証拠がはめこまれて行く過程、と考えたほうがよい。
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ストーリー、絵に合わない証拠は、合うように変容されたり、無視して捨てられたりする。
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言われた通りの調書がとれないと、駄目な奴というレッテルを貼られて、二度と特捜部では働けなくなる。そういうもの。
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そこで、自分の判断、裁量で動くようなことをしていると、私のように組織外にはじき飛ばされて、ツイッターでつぶやいたりブログを書いたりするようになる(笑)。
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と言いつつも、かつて、一時、特捜部の手伝いをしていた頃は、私は、言われた通りに動き、指示通りの調書はとっていた。他の人がとれないような人についても。それだけに、そういう立場にいる検事の考えることや危険性はわかる。
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その辺が、密室での調書作成の危険性。間違ったストーリーになってしまっている場合、ストーリー通りに調書がもぎとられて、真実が葬られ虚構が真実のような体裁をとりはじめる。
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この辺は、「元特捜検事」という華々しい肩書の人は、なかなか言いたがらないところ。
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私は、特捜部のお手伝いをしていたことがある「元公安部検事」なので(笑)。
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